2010年11月 5日

2010年釣行記(46)-EG


潮:大潮  月齢:28.3  場所:KMKM  釣果:ナシ  同行者:単独

暫く釣行していないと、どうも腰が重くなってしまってナカナカ行動に移せなかったが、11月に入りアチラコチラから釣果情報が上がって来たので、漸く今シーズンの幕を開けた。

今回は半年振りのEgingなので、先ずは肩慣らし・・・・、と云うことで、ポイントは近場のDKNからIW、場合によってはYGWRまでとし、22:30過ぎに自宅を出発。
DKNには予定通り00:00に到着。 しかし、駐車スペースには2台の車が見えたので、当然此処はパスして、その先のIWへ・・・・。
と思ったが、シーズン始めでもあるので様子を見るために隣りのKMKMに寄って見ると、キュートなsmartに乗った若者エギンガーが丁度釣り支度をしている所。 訊けば彼も様子を見るために立ち寄ったとのこと。
このKMKMでは全く実績を得られていないので、そのまゝIWに行こうかと考えたが、受け答えもハキハキとしていて大変気持ちが良い若者エギンガーに釣られた訳ではないが、並んでシャクりたい気持になり、急いで支度を整えて追い掛ける様にして突堤の先端に出て見ると、思いの外冷たくい風が背中から吹き付けている。
予報では1m/sの北風とあったが、体感的にはそれよりも遥かに強く、しかも間断なく吹き付けて来ているので、寒さに慣れていない身体には殊の外冷たく感じられ、手足の指先がジンジンとして来る。

件の彼はこの寒さに耐えかねてか、明日も早いからと早々に引き揚げて行き、突堤には先行者と小生の二人。 残った先行者も01:30頃には引き上げて行き、貸切状態の突堤でシャクリ続けたが・・・。

潮が効き始めると地合いも変わるだろうと期待して、03:00頃まで頑張って見たものゝ、イカ様からの信号は何も感じられず、StopFishingとしたが、突堤には至る所に新しい墨跡があったので、地合いさえ良ければ出るかも知れない。

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