リベット打出し器-改造
2016/09/07
今から10年以上も昔に作製したリベット打出し器にレバーのストッパーを取り付けた。
これまではストッパーがなくても、それ程不都合は感じなかったので、ないままで過ごして来た。
しかし、現在進行中の形式1060のリベットを打出した所、リベットの高さや形状が場所によって少し違っているのが気になって来た。これまでも、当然、力の入れ具合によって打ち出されたリベットの状態が違っていた筈だが、気が付かなかったのか、気が付いても許容範囲だったのか、兎に角、気にならずにいた。
所が、1060では何故か気になってしまった。
気になった以上、対策を打たなければならない。
そこで、リベットを打出す圧力を一定にするためにレバーのストッパーを設けた。これで、リベットの形状も揃う筈で、作品の出来も良くなるだろう。
コメントを残す