2012年釣行記(63)-MK
大潮 月齢:28.6 場所:YNGSM 釣果:メッキ x 5 同行者:YTさん
今シーズンのメッキは期待に反して全く良い結果が出ていない。
これに対して、アオリは好調との話が聞えて来るし、兎に角魚でも何でも良いから釣りた~い!
と云うことで、アオリの道具を引っ張り出して何時でも出撃出来る態勢を整えたのだが、このまゝ今シーズンのメッキを諦めてしまうのも口惜しい。
散々迷った末、これで結果が出なければ今シーズンのメッキは終わりにする積りで、メッキ狙いに・・・・・。
アオリにするかメッキにするか迷っていたので、仲間には声を掛けずに単独釣行の予定だった。
丁度6:00にいつもの駐車スペースに到着して、ウネリのないことを願いながらヒップ・ウェーダーを穿き、釣り場に向かった。
所が、海の見える場所に来て見ると、遠くに見える導流堤に白い波が砕けて走っているのが見え、井桁突堤でも波シブキが高く上がっている。
こんなに波が高いならチェスト・ハイのウェーダーにするんだったと思っても、10分も歩いて戻って履き替えることも辛い。
石積み突堤の先端付近は時折高いウネリが押し寄せ、高くシブキを上げているし、突堤の半分の所まで這い上がって来ているのが見える。
只、遠望する限り、石積みの第三ブロック付近ではウネリも幾分低くなっている様子なので、そこに入る積りで歩を進めると、アングラーの考えることは皆同じ様なものと見えて、黒い人影が・・・・。
残念!!先行されたか・・・・・。
と思いつつ、その黒い人影の様子を観察すると、どうも様子がYTさんに良く似ている。
近付いて見ると案の定YTさんで、キャスティングを始めたばかりとのこと。
早速、タックルの準備をしてYTさんと並んでキャスティングを始めたが、大きなウネリが押し寄せて来る度にルアーを急いで回収して後ろに下がってやり過ごし、おさまった隙を狙ってキャスティングをする・・・・・の繰り返し。
しかも、大きなウネリが押し寄せて来る間隔が短くて、どうも落ち着いて釣りに集中出来ない。
更に、開始して間もなくして、大きなウネリのシブキで左足が濡れてしまい・・・・。
こんなことならアオリに行っておけば良かったと後悔すると同時にメッキ狙いのモチベーションは急降下。
未だ潮が高いから、ワンド側が良いかも・・・とのYTさんの声で突堤の第一ブロックに移動して、荒れた海を背にして何投かして見たが、全く無反応。
半ば嫌気が差したので乾いた岩に座り込んで遅れてやって来て外海に向かってキャスティングをしているYTさんの様子を見るともなく見ていると、
キターッ
その声に促されて小生もウネリの隙を狙って外海に向かってキャスティングを再開。
前回と同じ様に7:00を過ぎた頃から、ナブラが出始めてフィッシュ・イーターの魚のお食事タイムになった様子。
前回はこのナブラに騙されて・・・・の感があったが、今日はどうだろう????
7:35頃、型はそれ程でもないが、待望の1匹。
そして5分も経たない内に1匹を追加し、その10分後に更に1匹。
最近にない好調振りで、この調子で行けば爆釣!?と助平心が顔を出した途端、アタリが遠退き次に来たのは30分後の8:20頃。
それでも、1時間足らずの間に、4匹の釣果は今シーズンのベスト・・・・・。
しかし、その後はこの日最後の1匹が10:00頃に出るまでピタリとアタリがなくなってしまった。
10:16の干潮時刻を過ぎて上げ潮に入るとウネリは益々高くなって、間隔も更に短くなって釣り難くて仕方がない。
そんな中でもYTさんはポツリポツリと拾う様に釣果を出していたのは、流石!!!
結局、11:00頃になると風向きが北から南に変わり、ルアーが風に戻されて飛ばなくなったのを機に、StopFishingとした。
今シーズンのメッキは期待に反して全く良い結果が出ていない。
これに対して、アオリは好調との話が聞えて来るし、兎に角魚でも何でも良いから釣りた~い!
と云うことで、アオリの道具を引っ張り出して何時でも出撃出来る態勢を整えたのだが、このまゝ今シーズンのメッキを諦めてしまうのも口惜しい。
散々迷った末、これで結果が出なければ今シーズンのメッキは終わりにする積りで、メッキ狙いに・・・・・。
アオリにするかメッキにするか迷っていたので、仲間には声を掛けずに単独釣行の予定だった。
丁度6:00にいつもの駐車スペースに到着して、ウネリのないことを願いながらヒップ・ウェーダーを穿き、釣り場に向かった。
所が、海の見える場所に来て見ると、遠くに見える導流堤に白い波が砕けて走っているのが見え、井桁突堤でも波シブキが高く上がっている。
こんなに波が高いならチェスト・ハイのウェーダーにするんだったと思っても、10分も歩いて戻って履き替えることも辛い。
石積み突堤の先端付近は時折高いウネリが押し寄せ、高くシブキを上げているし、突堤の半分の所まで這い上がって来ているのが見える。
只、遠望する限り、石積みの第三ブロック付近ではウネリも幾分低くなっている様子なので、そこに入る積りで歩を進めると、アングラーの考えることは皆同じ様なものと見えて、黒い人影が・・・・。
残念!!先行されたか・・・・・。
と思いつつ、その黒い人影の様子を観察すると、どうも様子がYTさんに良く似ている。
近付いて見ると案の定YTさんで、キャスティングを始めたばかりとのこと。
早速、タックルの準備をしてYTさんと並んでキャスティングを始めたが、大きなウネリが押し寄せて来る度にルアーを急いで回収して後ろに下がってやり過ごし、おさまった隙を狙ってキャスティングをする・・・・・の繰り返し。
しかも、大きなウネリが押し寄せて来る間隔が短くて、どうも落ち着いて釣りに集中出来ない。
更に、開始して間もなくして、大きなウネリのシブキで左足が濡れてしまい・・・・。
こんなことならアオリに行っておけば良かったと後悔すると同時にメッキ狙いのモチベーションは急降下。
未だ潮が高いから、ワンド側が良いかも・・・とのYTさんの声で突堤の第一ブロックに移動して、荒れた海を背にして何投かして見たが、全く無反応。
半ば嫌気が差したので乾いた岩に座り込んで遅れてやって来て外海に向かってキャスティングをしているYTさんの様子を見るともなく見ていると、
キターッ
その声に促されて小生もウネリの隙を狙って外海に向かってキャスティングを再開。
前回と同じ様に7:00を過ぎた頃から、ナブラが出始めてフィッシュ・イーターの魚のお食事タイムになった様子。
前回はこのナブラに騙されて・・・・の感があったが、今日はどうだろう????
7:35頃、型はそれ程でもないが、待望の1匹。
そして5分も経たない内に1匹を追加し、その10分後に更に1匹。
最近にない好調振りで、この調子で行けば爆釣!?と助平心が顔を出した途端、アタリが遠退き次に来たのは30分後の8:20頃。
それでも、1時間足らずの間に、4匹の釣果は今シーズンのベスト・・・・・。
しかし、その後はこの日最後の1匹が10:00頃に出るまでピタリとアタリがなくなってしまった。
10:16の干潮時刻を過ぎて上げ潮に入るとウネリは益々高くなって、間隔も更に短くなって釣り難くて仕方がない。
そんな中でもYTさんはポツリポツリと拾う様に釣果を出していたのは、流石!!!
結局、11:00頃になると風向きが北から南に変わり、ルアーが風に戻されて飛ばなくなったのを機に、StopFishingとした。
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