2012年釣行記(44)-FF
場所:SKM-R 釣果:ヤマメ x 4 同行者:単独
1:00からのオリンピック女子サッカーのなでしこ・フランス戦が気になるし、FFにも行きたい!!
と云うことで、前夜21:00頃に床に入り、1:00に起きてなでしこ・フランス戦を観戦して、その後再度仮眠をとって・・・・・。
しかし、床に入ったのは予定通りだったものの、23:30頃に自然に目が覚めてしまったので、卓球の女子団体戦日本対中国の決勝戦を観戦し、その流れでなでしこが辛勝するのを観て、再度電灯を消して・・・・・、いつの間にか寝入ってしまい目覚まし時計のけたたましい音にビックリして飛び起きたのは4:30。
現地到着は予定通りの6:00過ぎ。
前日、住居地方面では午後にかなり激しい雨が降ったので、減水気味のSKM-Rには恵みの雨だった筈と思ったのだが、渓の傍に立って見ると、雨が降った痕跡はあるのに水位は回復するどころか更に減水していて流れが細くなっている。
水量が少なくなると、渓魚の着き場は限定されて狙い易くなるが、その反面警戒心が一層強くなるため岩陰にジッと隠れてしまい水面まで出て来てフライを追うことが少なくなってしまう。
故に、減水はアングラーにとっては余り歓迎出来るものではないが、前回はそれでも、結構良いFFが出来た。
今回は、更に減水しているので、その影響はどう出るだろう???
本日の第一号は7:00頃。
細くなった流れの小さな釜にフライをキャストして何回目かのこと。逆光で水面がキラキラと輝きフライを見失ったのでピックアップしようとした瞬間と、ヤマメがフライを咥えたタイミングが偶然に合って、この渓では標準サイズの18cm。
これは釣ったのではなくて釣れてしまったので、喜びも半減だが、渓魚の活性が高そう・・・・・。
と思ったのも束の間。
その後、アタリは遠く、前回出た所などはしつこい程キャストしてフライが流れていることを気付かせようとしたが、全く無反応。
漸く2匹目が出て呉れたのは、最初の1匹目から2時間半後の9:30頃。
このポイントは、大きな底岩がゴロゴロとしていて見るからに出そうな場所なので、毎回欠かさずキャストはしていたが、残念ながら1度も実績がない。
餌師が好みそうな深みもあるので、餌師に抜かれてしまっているのだろうと諦め半分だったが、今回は、いつもより距離を取ってキャストして見た。
するとどうだろう、フライが流れに乗って岩の際を流れ掛かった瞬間、パシャッと素直に反応を見せて呉れたのが、16cm程のアマゴ。
今までは、少し近付き過ぎていたのかも知れない。
その後、10:30頃からポツリ・ポツリと降り出して来た雨が、その内篠付く程になったので、オーバーハングした岩陰で小一時間程雨宿りをして再開したが、強くなったり弱くなったりの繰り返し。
濡れながら雨にはからっきし弱いドライ・フライをキャストしながら釣り上がり、脱渓点に近い小堰堤の近くで漸く15cmを追加。
これでStopFishingにしようと思ったが、雨に濡れたついでと小堰堤の上の開きに入り、17cmをゲット。
更に、二段堰堤のしたのプールまで足を伸ばしたが、2度のアタリを見ただけに終わり、結局、13:00頃StopFishingとした。
1:00からのオリンピック女子サッカーのなでしこ・フランス戦が気になるし、FFにも行きたい!!
と云うことで、前夜21:00頃に床に入り、1:00に起きてなでしこ・フランス戦を観戦して、その後再度仮眠をとって・・・・・。
しかし、床に入ったのは予定通りだったものの、23:30頃に自然に目が覚めてしまったので、卓球の女子団体戦日本対中国の決勝戦を観戦し、その流れでなでしこが辛勝するのを観て、再度電灯を消して・・・・・、いつの間にか寝入ってしまい目覚まし時計のけたたましい音にビックリして飛び起きたのは4:30。
現地到着は予定通りの6:00過ぎ。
前日、住居地方面では午後にかなり激しい雨が降ったので、減水気味のSKM-Rには恵みの雨だった筈と思ったのだが、渓の傍に立って見ると、雨が降った痕跡はあるのに水位は回復するどころか更に減水していて流れが細くなっている。
水量が少なくなると、渓魚の着き場は限定されて狙い易くなるが、その反面警戒心が一層強くなるため岩陰にジッと隠れてしまい水面まで出て来てフライを追うことが少なくなってしまう。
故に、減水はアングラーにとっては余り歓迎出来るものではないが、前回はそれでも、結構良いFFが出来た。
今回は、更に減水しているので、その影響はどう出るだろう???
本日の第一号は7:00頃。
細くなった流れの小さな釜にフライをキャストして何回目かのこと。逆光で水面がキラキラと輝きフライを見失ったのでピックアップしようとした瞬間と、ヤマメがフライを咥えたタイミングが偶然に合って、この渓では標準サイズの18cm。
これは釣ったのではなくて釣れてしまったので、喜びも半減だが、渓魚の活性が高そう・・・・・。
と思ったのも束の間。
その後、アタリは遠く、前回出た所などはしつこい程キャストしてフライが流れていることを気付かせようとしたが、全く無反応。
漸く2匹目が出て呉れたのは、最初の1匹目から2時間半後の9:30頃。
このポイントは、大きな底岩がゴロゴロとしていて見るからに出そうな場所なので、毎回欠かさずキャストはしていたが、残念ながら1度も実績がない。
餌師が好みそうな深みもあるので、餌師に抜かれてしまっているのだろうと諦め半分だったが、今回は、いつもより距離を取ってキャストして見た。
するとどうだろう、フライが流れに乗って岩の際を流れ掛かった瞬間、パシャッと素直に反応を見せて呉れたのが、16cm程のアマゴ。
今までは、少し近付き過ぎていたのかも知れない。
その後、10:30頃からポツリ・ポツリと降り出して来た雨が、その内篠付く程になったので、オーバーハングした岩陰で小一時間程雨宿りをして再開したが、強くなったり弱くなったりの繰り返し。
濡れながら雨にはからっきし弱いドライ・フライをキャストしながら釣り上がり、脱渓点に近い小堰堤の近くで漸く15cmを追加。
これでStopFishingにしようと思ったが、雨に濡れたついでと小堰堤の上の開きに入り、17cmをゲット。
更に、二段堰堤のしたのプールまで足を伸ばしたが、2度のアタリを見ただけに終わり、結局、13:00頃StopFishingとした。
コメントする