2012年釣行記(39)-SL
小潮 月齢:21.5 場所:TKIS 釣果:カマス X 11 同行者:単独
去年だったか、一昨年だったか、下田で会いその後何度か一緒に釣行したこともある方から、今TKISでカマスが出ているとの連絡があった。
で、早速出掛けることにした。
カマス狙いで出掛けたのは、実は10日と11日の二日連続。
先ず、10日・・・・。
カマスが出るのは、朝間詰めの陽が出るまでの極く短い時間帯だけとのことだったので、現地到着を2:00に予定して0:30頃、自宅を出発。
いつもは、経費節減のために高速道路を使うことはないのだが、この時間帯は深夜割引で50%オフになる。であれば、それ程高くはない。と云うことで、迷わず高速を使うことに・・・・。
予定通り、2:00頃現地の駐車場に到着したのだが、現地に近付くにつれて霧が濃くなり、直ぐ目の前に見える筈の海面が全く見えず、ヘッドライトに照らされて霧が流れて行くのがハッキリと判る。
この前は、伊東大川の帰りに伊豆スカイラインで濃霧で難儀したのに続いて、又また濃霧・・・。
早速、支度をして磯に向かったのだが、いつもは持つことのない大きなクーラーボックスがズッシリと重い。特に。今回は1.7kgの氷を入れているので殊更に重たく肩に喰い込んで来る。
夜の磯歩きなので足許にいつも以上に注意をしていることもあって、自分が磯の何処を歩いているのか判らず、ヘッド・ランプで照らすと霧がライトの光に丸く反射するだけで、霧で海に突き出した磯の形が全く見えない・・・・。
結局、迷子状態に陥ってあちらこちらをウロウロするだけ。
そうこうする内に、他のアングラーのヘッド・ランプの数が1つ2つと増えて行き、そのランプにドンドンと抜かされてしまう始末。
折角早く来たのに、そんなこんなで、入りたかった場所は全部押さえられてしまった(涙)
仕方がないのでMebaringで入った磯に乗ったのだが、その頃にはパンツまで汗びっしょり!!
流石に、直ぐにはロッドを繋いでリールをセットして等々釣り支度をする気になれず、一息ついてからキャスティングを始めたのは3:00頃だったので、恐らく小一時間の間、磯の中を彷徨っていたことになる(汗)
ロッドは、エギングで使っていて今は2軍に落ち出番がすっかり減ってしまったしまったZENAQのASSAUT Shore S96を引っ張り出し、ジェット天秤の6号に弓角を結んだシステムを組んでキャスティングを開始したのだが、キャストの度にアマモが天秤や弓角に掛かった来て釣り難くて仕方がない。
ジェット天秤に弓角の仕掛けは、以前、網代でカマスを釣った時釣友に教わったシステムで、遠投も効く上根掛かりリスクも減るので良いと思ったのだが・・・・。
3:00頃だったろうか、右手に見える外海に面したアングラーのヘッド・ランプの灯りが忙しく動き出したので、カマスが釣れ出したことは判った。
小生の所まで廻って来い!とホタルを呼び込む様に念じ・期待をしたが、残念ながら、小生の所までは寄っては来ず、この日は〇ボー(涙)
そして、翌日の11日・・・・。
前日と殆ど同じ時刻に磯に入ったが、この日は全く霧もなく迷子になることもなく、狙っていた出っ張りに乗って、やはり昨日と同じロッドにジェット天秤に弓角のシステムでキャスティングを開始した。
昨日より若干遅い3:00を回った頃から、アングラーが次から次に増えて、気が付けばずらりと並んで盛んにキャスティングを繰り返している。
3:30頃、アタリのなかった弓角を諦めてシーバス用に昔買っておいたシンキング・ミノーに替えた途端、いきなりググッとアタリが来て、嬉しい嬉しいカマスの第一号。
それから、約1時間半の間、2~3匹釣ってはルアーを取り替え・・・を繰り返して日の出時刻を過ぎてアタリが全くなくなった5:00頃までの間に、11匹の釣果。
昨日は一度もアタリを感じることなく終わったのだが、ミノーなりペンシルを投げて見れば、結果は違っていたかも知れない。
去年だったか、一昨年だったか、下田で会いその後何度か一緒に釣行したこともある方から、今TKISでカマスが出ているとの連絡があった。
で、早速出掛けることにした。
カマス狙いで出掛けたのは、実は10日と11日の二日連続。
先ず、10日・・・・。
カマスが出るのは、朝間詰めの陽が出るまでの極く短い時間帯だけとのことだったので、現地到着を2:00に予定して0:30頃、自宅を出発。
いつもは、経費節減のために高速道路を使うことはないのだが、この時間帯は深夜割引で50%オフになる。であれば、それ程高くはない。と云うことで、迷わず高速を使うことに・・・・。
予定通り、2:00頃現地の駐車場に到着したのだが、現地に近付くにつれて霧が濃くなり、直ぐ目の前に見える筈の海面が全く見えず、ヘッドライトに照らされて霧が流れて行くのがハッキリと判る。
この前は、伊東大川の帰りに伊豆スカイラインで濃霧で難儀したのに続いて、又また濃霧・・・。
早速、支度をして磯に向かったのだが、いつもは持つことのない大きなクーラーボックスがズッシリと重い。特に。今回は1.7kgの氷を入れているので殊更に重たく肩に喰い込んで来る。
夜の磯歩きなので足許にいつも以上に注意をしていることもあって、自分が磯の何処を歩いているのか判らず、ヘッド・ランプで照らすと霧がライトの光に丸く反射するだけで、霧で海に突き出した磯の形が全く見えない・・・・。
結局、迷子状態に陥ってあちらこちらをウロウロするだけ。
そうこうする内に、他のアングラーのヘッド・ランプの数が1つ2つと増えて行き、そのランプにドンドンと抜かされてしまう始末。
折角早く来たのに、そんなこんなで、入りたかった場所は全部押さえられてしまった(涙)
仕方がないのでMebaringで入った磯に乗ったのだが、その頃にはパンツまで汗びっしょり!!
流石に、直ぐにはロッドを繋いでリールをセットして等々釣り支度をする気になれず、一息ついてからキャスティングを始めたのは3:00頃だったので、恐らく小一時間の間、磯の中を彷徨っていたことになる(汗)
ロッドは、エギングで使っていて今は2軍に落ち出番がすっかり減ってしまったしまったZENAQのASSAUT Shore S96を引っ張り出し、ジェット天秤の6号に弓角を結んだシステムを組んでキャスティングを開始したのだが、キャストの度にアマモが天秤や弓角に掛かった来て釣り難くて仕方がない。
ジェット天秤に弓角の仕掛けは、以前、網代でカマスを釣った時釣友に教わったシステムで、遠投も効く上根掛かりリスクも減るので良いと思ったのだが・・・・。
3:00頃だったろうか、右手に見える外海に面したアングラーのヘッド・ランプの灯りが忙しく動き出したので、カマスが釣れ出したことは判った。
小生の所まで廻って来い!とホタルを呼び込む様に念じ・期待をしたが、残念ながら、小生の所までは寄っては来ず、この日は〇ボー(涙)
そして、翌日の11日・・・・。
前日と殆ど同じ時刻に磯に入ったが、この日は全く霧もなく迷子になることもなく、狙っていた出っ張りに乗って、やはり昨日と同じロッドにジェット天秤に弓角のシステムでキャスティングを開始した。
昨日より若干遅い3:00を回った頃から、アングラーが次から次に増えて、気が付けばずらりと並んで盛んにキャスティングを繰り返している。
3:30頃、アタリのなかった弓角を諦めてシーバス用に昔買っておいたシンキング・ミノーに替えた途端、いきなりググッとアタリが来て、嬉しい嬉しいカマスの第一号。
それから、約1時間半の間、2~3匹釣ってはルアーを取り替え・・・を繰り返して日の出時刻を過ぎてアタリが全くなくなった5:00頃までの間に、11匹の釣果。
昨日は一度もアタリを感じることなく終わったのだが、ミノーなりペンシルを投げて見れば、結果は違っていたかも知れない。
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