2012年1月10日

2012年釣行記(3)-MB

大潮 月齢:16.4 場所:TKIS 釣果:18cm,20cm,25cm 各1 同行者:単独


前回は、途中で電気工事渋滞に嵌ってしまい、本命視していたARSKのSRYMSTの様子を見る時間がなくなってしまったので、今回は12:00少し前に、自宅を出発。

ARSKの駐車場には14:00頃到着。
早速、タックルを肩に小さな丘を越えて磯にまで出たが、暖かい陽射しで汗びっしょり。
ここを本命視したのは、自宅から比較的近く、雑誌にはアオリも出るとあったのが理由だが、釣り座とする磯に出るには、幾つものミゾを渡らなければならないことが分かった。
夜の暗い中ヘッド・ランプの光を頼りに、無事に渡り戻って来る自信は、残念ながら高齢者の身では、些かどころか大いにない。

と云うことで、ここはパスすることにして、前回初めて入った磯に向かうことにした。

現地到着は16:00頃。

直ぐに磯に向かったが、思いの外風が強く吹いている。しかも、南寄り。
南に開けたこの磯では、南風は禁物
どうするか迷ったが、 様子だけでも見ておこうと、タックルを持って海岸沿いの踏み分け道を進み、磯の入口から見渡すと・・・。
連休明けの火曜日だと云うのに、主だった釣り座となる磯には釣り師の姿が見える。
これじゃ、入る場所はないなぁと半ば諦めながら一番奥にまで進むと、ラッキーなことに小生が乗りたかった磯には人影はなし。

しかし、南風が吹いている状況では、この磯は東に伸びているので、正面はラインが吹けて釣りにならない。唯一キャスト出来るのは、風を背に受ける磯の左側方向のみ

MB-2012-002R.JPG 17:30過ぎ、ギガ・スクリューにグ・グンッと最初のアタリで20cm。
続いて来るかと思ったが、その後は一向にアタル気配がない。

プラグばかり投げ続けていたので、メバルの眼先を替えるために、ワームに変更して何投目か・・・。
19:00少し前のこと、コツンとしたアタリに反射的に合わせを入れたが、ガッチッとロッドが止まってしまった。
又、根掛かりか~?と思っていると、ジワジワと動き出し今度はドラグがジージー
何回かのやり取りの後、強引に抜き上げたのはお腹パンパンの25cmで、自己記録。

その後、20:00頃に18cmを追加。
風が益々強く吹いて来たので、帰りがてら前回のSKCNISで少しキャストをして20:30にStopFishing

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