2011年釣行記(43)-FF
FlyFishing 場所:SKM-R 釣果:ナシ 同行者:Mr.Maxima
フライ・フィッシングについて云うと、小生には忘れてならない恩師が3人いる。
1人は、小生をフライフィッシングの世界に引きずり込んだtommyさん、
2人目は北海道でフライフィッシングの基礎を叩き込んでくれたMr.Kusakari、
そして秘蔵の渓を案内してくれて、横浜の近場でも自然渓流でフライが出来ることを教えてくれたMr.Maxima。
今日は、その中のMr.Maximaとほゞ1年振りのコラボ釣行とあって、前日は興奮して中々寝付けず、と云うかウトウトとしただけで目が覚めてしまった。
と云う訳で、少々早過ぎるが、3:20頃に自宅を出発。
待ち合わせポイントで休みがてら、Mr.Maximaを待てば良いと思ってのことだったが、待ち合わせポイントには何と既に見覚えのあるビグ・スクが止まっている。
久し振りの再会を喜び合って、Mr.Maximaのビグ・スクの先導でポイント付近の駐車場へ向かった。
駐車場で支度をして、そのまゝ歩いて入渓ポイントに向かうのかと思った所が、ビグ・スクに二人乗って一旦下るとのこと。 その為に、小生用のヘルメットまで用意をして呉れたいた。
と云う訳で、ビグ・スクの後部座席に跨るのだが、短い脚を精一杯広げて跨ごうとしても、どうしても脚が上がらず車体に引っ掛かって上手く行かない。
Mr.Maximaの云う通りステップに脚を掛け、彼の肩に手を添えると、意外にも簡単に着座することが出来たが、二輪そのものが初体験なので、思いのほか手こずってしまった。
何とか後部座席に着座して左手に2本のロッドをアンテナの如く持ち、右手で手摺を握って、曲がりくねった坂を下って行ったのだが、これが、非常に快適だった。
初体験の小生を気遣って30~40km程度の低速で走って呉れたこともあって、怖さはなく、冷たい風が顔に当る心地良さに、一度は諦めた二輪免許を取得しようかと改めて思った次第。
さて、肝心な釣りの方だが・・・・・。
先ず最初にMr.Maximaが前回非常に良い釣りをしたと云うポイントに入ったのだが、先日来の急な冷え込みの影響だろうか、虫の飛翔が全く見られず、渓魚の活性が低くて、Mr.Maximaが1度だけアタリを見たのみの結果だった。
そのポイントから釣り上がって最初の堰堤下のプールでは、Mr.Maximaは、22cm位の良型を含めて3匹の釣果を出したのに対して、小生はアタリさえ出せずに終わってしまった。
次に、再度ビグ・スクにタンデムで駐車場に戻り、今度はそこから徒歩で入渓点に下って行った。 結局、小生が苦手としている体力が要る高巻きポイントを避けた格好で、Mr.Maximaに気を使って頂いた。
このコースは、小生にとっては初めてなのだが、苦労する高巻き場もなくてコース選びにも色々と気配りをして頂いた。
本当に、有り難いことで感謝している次第。
ここでは、次回に備えて、小生は専らMr.Maximaの釣り方や狙い方をじっくりと観察することにしたが、こんな渓魚の活性が低い状況でも、要所要所で引っ張り出し、最終的には10匹程の釣果は、流石と云う以外ない。
フライ・フィッシングについて云うと、小生には忘れてならない恩師が3人いる。
1人は、小生をフライフィッシングの世界に引きずり込んだtommyさん、
2人目は北海道でフライフィッシングの基礎を叩き込んでくれたMr.Kusakari、
そして秘蔵の渓を案内してくれて、横浜の近場でも自然渓流でフライが出来ることを教えてくれたMr.Maxima。
今日は、その中のMr.Maximaとほゞ1年振りのコラボ釣行とあって、前日は興奮して中々寝付けず、と云うかウトウトとしただけで目が覚めてしまった。
と云う訳で、少々早過ぎるが、3:20頃に自宅を出発。
待ち合わせポイントで休みがてら、Mr.Maximaを待てば良いと思ってのことだったが、待ち合わせポイントには何と既に見覚えのあるビグ・スクが止まっている。
久し振りの再会を喜び合って、Mr.Maximaのビグ・スクの先導でポイント付近の駐車場へ向かった。
駐車場で支度をして、そのまゝ歩いて入渓ポイントに向かうのかと思った所が、ビグ・スクに二人乗って一旦下るとのこと。 その為に、小生用のヘルメットまで用意をして呉れたいた。
と云う訳で、ビグ・スクの後部座席に跨るのだが、短い脚を精一杯広げて跨ごうとしても、どうしても脚が上がらず車体に引っ掛かって上手く行かない。
Mr.Maximaの云う通りステップに脚を掛け、彼の肩に手を添えると、意外にも簡単に着座することが出来たが、二輪そのものが初体験なので、思いのほか手こずってしまった。
何とか後部座席に着座して左手に2本のロッドをアンテナの如く持ち、右手で手摺を握って、曲がりくねった坂を下って行ったのだが、これが、非常に快適だった。
初体験の小生を気遣って30~40km程度の低速で走って呉れたこともあって、怖さはなく、冷たい風が顔に当る心地良さに、一度は諦めた二輪免許を取得しようかと改めて思った次第。
さて、肝心な釣りの方だが・・・・・。
先ず最初にMr.Maximaが前回非常に良い釣りをしたと云うポイントに入ったのだが、先日来の急な冷え込みの影響だろうか、虫の飛翔が全く見られず、渓魚の活性が低くて、Mr.Maximaが1度だけアタリを見たのみの結果だった。
そのポイントから釣り上がって最初の堰堤下のプールでは、Mr.Maximaは、22cm位の良型を含めて3匹の釣果を出したのに対して、小生はアタリさえ出せずに終わってしまった。
次に、再度ビグ・スクにタンデムで駐車場に戻り、今度はそこから徒歩で入渓点に下って行った。 結局、小生が苦手としている体力が要る高巻きポイントを避けた格好で、Mr.Maximaに気を使って頂いた。
このコースは、小生にとっては初めてなのだが、苦労する高巻き場もなくてコース選びにも色々と気配りをして頂いた。
本当に、有り難いことで感謝している次第。
ここでは、次回に備えて、小生は専らMr.Maximaの釣り方や狙い方をじっくりと観察することにしたが、こんな渓魚の活性が低い状況でも、要所要所で引っ張り出し、最終的には10匹程の釣果は、流石と云う以外ない。
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