2011年釣行記(23)-EG
大潮 月齢:27.8 場所:SKN,OHM 釣果:ナシ 同行者:JellyFishさん
昨日の台風2号崩れの温帯低気圧の影響がどの程度残っているか心配しながら、いつもの様に2:30頃JellyFishさんをピック・アップして、いつもの様に西湘バイパスに乗って釣り場に向かった。
所が、そんな心配にも拘わらず、バイパスの所々に設置されている吹き流しはダラリと垂れ下がっており、時折、尻尾を僅かに振る程度で、これなら、エギングには問題ない。 二人してホッと胸を撫で下ろしたのだが、休憩がてらに寄った途中のSAから海の様子を伺うと、ウネリはまだ残っていて波脚が長く伸びている。
風は治まったが、ウネリが残っている。 さて、何処でシャクルか・・・・・。
色々と迷ったが、取り敢えずSKNでシャクリ、潮が下がった所でYMSTHMに移動する計画にした。
SKNの磯に立ったのは4:00頃。
JellyFishさんには波シブキを避けるために最も高い岩に乗って貰い、小生はその隣りの若干低くなった岩。
小生が立ったこの岩は、ウネリが高い時は波シブキを被り易いことは、何度も来ているので分かっていた。 しかし、潮も下げに入っているしウネリも収まる方向にある筈なので大丈夫だろう・・・・・。
所が、この考えは、甘い甘い!!
少し大きなウネリが押し寄せて来て、足許の岩に砕けて散ったシブキで、腿から下がびっしょり・・・・・。
濡れたジーパンの水気を少しでも取ろうとタオルで拭いて元の釣り座に戻った所、さっきよりも大きなうねりで、今度は頭からシブキを被ってしまった。
それでも頑張ってキャスティングを繰り返したが、波にラインが引っ張られるアタリはあるが、アオリからの信号は皆無。
きっと、海の荒れを避けるために沖に出たっきり戻って来ていないのだろう。
6:00ごろになって、気分を替えるために場所替えすることを提案。
ウネリが来る方向から元々予定をしていたYMSTHMは無理だと思われるので、その裏に当るJellyFishさんが自己記録を出したOHMに移動することにした。
OHM付近の駐車スペースには先行車が1台。
幸い、この車で来た先行者は一人で防波堤の上でシャクッているだけなので、前回の釣り座は空いている。 と云うことで、無事JellyFishさんは実績場所に入り、小生も又前回と同じ場所ででキャスティングの開始。
こちらの海は、多少のウネリはあるものゝ予想通り穏やかだが、昨日の荒れの影響で切れ藻が多くて釣り難い。 あちら立てればこちら立たずって奴。
1時間経ち、2時間経ってもアオリの雰囲気はゼロ。
その頃には、小生の集中力はなくなって、岩場の乾いた所に腰をおろしてウツラウツラ・・・。
一方の若いJellyFishさんは、集中力をとぎらせることなく懸命にシャクッテいる。
これだけ、執念を燃やしてシャクッていると1杯位はエギに抱きつくことが多いのだが、この日に限ってはアオリは来ず、結局12:00頃StopFishing。
昨日の台風2号崩れの温帯低気圧の影響がどの程度残っているか心配しながら、いつもの様に2:30頃JellyFishさんをピック・アップして、いつもの様に西湘バイパスに乗って釣り場に向かった。
所が、そんな心配にも拘わらず、バイパスの所々に設置されている吹き流しはダラリと垂れ下がっており、時折、尻尾を僅かに振る程度で、これなら、エギングには問題ない。 二人してホッと胸を撫で下ろしたのだが、休憩がてらに寄った途中のSAから海の様子を伺うと、ウネリはまだ残っていて波脚が長く伸びている。
風は治まったが、ウネリが残っている。 さて、何処でシャクルか・・・・・。
色々と迷ったが、取り敢えずSKNでシャクリ、潮が下がった所でYMSTHMに移動する計画にした。
SKNの磯に立ったのは4:00頃。
JellyFishさんには波シブキを避けるために最も高い岩に乗って貰い、小生はその隣りの若干低くなった岩。
小生が立ったこの岩は、ウネリが高い時は波シブキを被り易いことは、何度も来ているので分かっていた。 しかし、潮も下げに入っているしウネリも収まる方向にある筈なので大丈夫だろう・・・・・。
所が、この考えは、甘い甘い!!
少し大きなウネリが押し寄せて来て、足許の岩に砕けて散ったシブキで、腿から下がびっしょり・・・・・。
濡れたジーパンの水気を少しでも取ろうとタオルで拭いて元の釣り座に戻った所、さっきよりも大きなうねりで、今度は頭からシブキを被ってしまった。
それでも頑張ってキャスティングを繰り返したが、波にラインが引っ張られるアタリはあるが、アオリからの信号は皆無。
きっと、海の荒れを避けるために沖に出たっきり戻って来ていないのだろう。
6:00ごろになって、気分を替えるために場所替えすることを提案。
ウネリが来る方向から元々予定をしていたYMSTHMは無理だと思われるので、その裏に当るJellyFishさんが自己記録を出したOHMに移動することにした。
OHM付近の駐車スペースには先行車が1台。
幸い、この車で来た先行者は一人で防波堤の上でシャクッているだけなので、前回の釣り座は空いている。 と云うことで、無事JellyFishさんは実績場所に入り、小生も又前回と同じ場所ででキャスティングの開始。
こちらの海は、多少のウネリはあるものゝ予想通り穏やかだが、昨日の荒れの影響で切れ藻が多くて釣り難い。 あちら立てればこちら立たずって奴。
1時間経ち、2時間経ってもアオリの雰囲気はゼロ。
その頃には、小生の集中力はなくなって、岩場の乾いた所に腰をおろしてウツラウツラ・・・。
一方の若いJellyFishさんは、集中力をとぎらせることなく懸命にシャクッテいる。
これだけ、執念を燃やしてシャクッていると1杯位はエギに抱きつくことが多いのだが、この日に限ってはアオリは来ず、結局12:00頃StopFishing。
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