2011年釣行記(22)-EG
小潮 月齢:22.8 場所:OHM 釣果:ナシ 同行者:単独
まだ入梅した訳ではないのに、この所天気の具合が芳しくない。
雨に弱い小生としては、雨の予報が出されるとどうしても釣行する気になれず、グズグズしながら晴れ間を狙っていた。
そんな訳で、定例釣行が木曜日にずれ込んでしまった次第。
最近の日の出は4:30前後なので、4:00頃から明るくなり始める。
従って、4:00前には釣り場に着いておきたい・・・、と云う訳で2:00に自宅を出発。
釣り場に近い駐車スペースには予定通り3:30頃到着。
幸い、小生が一番乗りで、狙った場所に入れると思いつゝ支度をしていると、別の車が追いかける様にして駐車スペースに滑り込んで来た。 危ない所で、少しでも小生の到着が遅ければ先を越されてしまっていた所だった。
今回は、自己記録を出した岩に釣り座を決めてキャスティングを始めた頃には夜も明け、名も知らぬ小鳥のさえずりが爽やかに聞こえて来る。
空はどんよりと曇っており風は微風。 だが、ウネリが大きく、時折、足許まで這い上がって来そうになる。
先程の車の主は、小生の釣り座を越えて更に先のワンドの向こう側でキャスティングを始めたのが見える。
ウネリにラインが揉まれて釣り難いが我慢をしてキャスティングを繰返していたが、アオリからの信号は皆無。
ワンドの向こう側のエギンガーもウロウロと場所を替えているので、やはり芳しくないのだろう。
こちらも我慢が出来ずに、前々回5杯を出した岩に移動して見たが、やはり思わしくない。 その内、風が強く吹き出して来て益々釣り難くなって来たのを機に、半島の反対側に移動することを決定。
反対側に来てみると、こちらでもはやり風が強い。 半島に沿うような方向で吹いて来ているので、当り前と云えば当たり前のことだが、一寸考えが浅すぎた様だ。
結局、ここで竿を納めることにして9:00頃StopFishing。
只、このまゝ引き揚げるのも面白くない。
と云うことで、前々から気になっていた釣り座へのアプローチを確認することにした。
ここに辿り着くには、前々回ケンケイパパさんが1.2kgを出した磯を左下に見て、更に奥に進んで行く踏み分け道を進んで行かなければならないのだが、いざ、行って見ると、道具を持って歩くには一寸緊張を要する難所が途中にある。
難所と云ってもバランス感覚の優れた若者には、どってことはないだろうが、足許の定かでない高齢者の場合は、必ず片手を空けた状態で、木立を掴みながら進む必要があると思う。 どちらにしても、夜の独り歩きは考えもの。 しかも、磯に降り立つ最後の段階で梯子を降りる必要があるので、尚更のこと。
そこまで確認をして引き揚げる際、直接道路に出るルートが眼に入った。
坂は急だがロープが張ってあるので、この磯に入る際は、こちらを使う方が少しは安全かも知れない、と思った次第。
まだ入梅した訳ではないのに、この所天気の具合が芳しくない。
雨に弱い小生としては、雨の予報が出されるとどうしても釣行する気になれず、グズグズしながら晴れ間を狙っていた。
そんな訳で、定例釣行が木曜日にずれ込んでしまった次第。
最近の日の出は4:30前後なので、4:00頃から明るくなり始める。
従って、4:00前には釣り場に着いておきたい・・・、と云う訳で2:00に自宅を出発。
釣り場に近い駐車スペースには予定通り3:30頃到着。
幸い、小生が一番乗りで、狙った場所に入れると思いつゝ支度をしていると、別の車が追いかける様にして駐車スペースに滑り込んで来た。 危ない所で、少しでも小生の到着が遅ければ先を越されてしまっていた所だった。
今回は、自己記録を出した岩に釣り座を決めてキャスティングを始めた頃には夜も明け、名も知らぬ小鳥のさえずりが爽やかに聞こえて来る。
空はどんよりと曇っており風は微風。 だが、ウネリが大きく、時折、足許まで這い上がって来そうになる。
先程の車の主は、小生の釣り座を越えて更に先のワンドの向こう側でキャスティングを始めたのが見える。
ウネリにラインが揉まれて釣り難いが我慢をしてキャスティングを繰返していたが、アオリからの信号は皆無。
ワンドの向こう側のエギンガーもウロウロと場所を替えているので、やはり芳しくないのだろう。
こちらも我慢が出来ずに、前々回5杯を出した岩に移動して見たが、やはり思わしくない。 その内、風が強く吹き出して来て益々釣り難くなって来たのを機に、半島の反対側に移動することを決定。
反対側に来てみると、こちらでもはやり風が強い。 半島に沿うような方向で吹いて来ているので、当り前と云えば当たり前のことだが、一寸考えが浅すぎた様だ。
結局、ここで竿を納めることにして9:00頃StopFishing。
只、このまゝ引き揚げるのも面白くない。
と云うことで、前々から気になっていた釣り座へのアプローチを確認することにした。
ここに辿り着くには、前々回ケンケイパパさんが1.2kgを出した磯を左下に見て、更に奥に進んで行く踏み分け道を進んで行かなければならないのだが、いざ、行って見ると、道具を持って歩くには一寸緊張を要する難所が途中にある。
難所と云ってもバランス感覚の優れた若者には、どってことはないだろうが、足許の定かでない高齢者の場合は、必ず片手を空けた状態で、木立を掴みながら進む必要があると思う。 どちらにしても、夜の独り歩きは考えもの。 しかも、磯に降り立つ最後の段階で梯子を降りる必要があるので、尚更のこと。
そこまで確認をして引き揚げる際、直接道路に出るルートが眼に入った。
坂は急だがロープが張ってあるので、この磯に入る際は、こちらを使う方が少しは安全かも知れない、と思った次第。
コメント[2]
nasaさんから伺ったところ、プチ危険との話はありました。
仲間内では、釣れそうで、釣れないと言う、思ったほどの結果が出ていないポイントとも・・・。
馴れないうちは、夜中単独は止めたほうが良さそうですね。
調査お疲れさまでした。
Posted by ケンケイパパ@Xperia at 2011年5月29日 16:50 | 返信
No.1925のケンケイパパ@Xperiaさんのコメントへの返信
ケンケイパパさん、こんにちは。
丸ボーズで、ただ帰って来るのは詰らないので、一寸、探索して来ましたが、思った程の結果が出ていないのであれば、苦労して入る必要もないかな・・・?
ケンケイパパさんのポイントもジックリと見て来ましたヨ。昼間の干潮だったので良く見えましたが、5~10m付近は藻がビッシリ。 小生には到底無理なポイントですネ。
Posted by mizoken at 2011年5月30日 15:56 | 返信
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