エギングに挑戦(3)
潮回り:小潮 場所:三崎 釣果:0 同行者:T氏
海釣りには余り興味のないT氏を無理やり引っ張り出して、3回目の挑戦をした。 場所は前回と同じ三崎港。 時間帯も朝間詰めを狙うために午前1時出発としT氏に迎えに来て貰った。
流石にGW。 大きな岸壁なのに一定間隔で釣り人が入っており、二人が割り込む隙もない状態。 次いで、前回の堤防に廻ると、先端に近い部分が空いている。 これはラッキーと、早速準備をしてキャスティングを開始したが、潮の流れが速い速い。 ものの10カウント程で、ラインが堤防と平行になってしまう勢い。 多少、流れの上に向かってキャスティングしても全く意味をなさない。 ちょっと油断をすると、隣のエギンガーと直ぐにお祭りをしてしまう。 道理でポイントが空いていた筈。
ここで〇ボーだと、無理やり付き合わせたT氏の興味がなくなり、二度とこの釣りには付き合って貰えなくなるとの恐怖心があり、午前8時頃まで、兎に角キャスティングをし、シャクリを繰り返したが、はやり今回も〇ボー。 T氏も完全に興味を無くし車の中でスヤスヤとお休みだったので、今日はこれまでとした。 しかし、他のエギンガー二人が小さなアオリを夫々1杯ずつゲットしたのを目撃。 案外、ここは良いポイントかも知れない
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