エギングに挑戦(2)
潮回り:中潮 場所:三崎 釣果:0 同行者:ナシ
前回、小生が入釣していた場所に、後から入った人が僅か2投目でアオリイカをゲットしたが、悔しさはまるでなかった。 寧ろ、アオリイカを見られて感激した。 「これがアオリか?っ」って感じだった。 居るならば何とかなるのではないかと思った。
2度目の釣行は、三崎にした。 新たに購入した「アオリイカ釣り入門」に三浦半島での釣り場の紹介があり、横浜からだと横浜・横須賀道路を使えば1時間程と近いことが理由であったが、ここで釣れれば、西伊豆にまで出掛ける必要もなくなり、コストが半分になるのが最も大きな動機であった。
しかし、初めての場所故、明るい内に様子を見ておく必要がある。 昼過ぎには家を出た。 強風が吹いていたので、風裏になると思われる宮川港を第一候補とした。 大きな風力発電用の風車が2基グルグルと回転しており、何か不気味さを感じた。 ここの駐車場は有料との記事であったので、覚悟はしていたが1日¥1,020とのこと。 この値段を聞いて果然、やる気を無くした。 次に色々と紹介されている三崎港のポイントに行ったが、最も釣り人が少なかった「通り矢の堤防」に決めた。 斜め前方からの強風で竿を出す気になれず、暫く様子を見て廻った。 折角来たのだからとキャスティングを始めたが、強い風と早い潮の流れで儘ならず、キャスティングの練習と割り切った。
当然、ここでも〇ボー。 但し、防波堤の曲がり角付近に入った人が小振りのアオリイカ1杯をゲット。 雑誌の記事は嘘ではない事を確認した。
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