5230製作記(29)
切出したメインフレームを仮組みして見た。
スペーサーは、27をスクラッチした時に真鍮棒から削り出して作ったものだが、動輪のフランジの厚みが異なっておれば、作り直す必要がある。動輪は、27と同じ様に上から落としこむ方式を取った。従って、写真は天地が引っ繰り返った状態になっている。
動輪を上から落とし込む方式については別に拘っている訳ではないが、横から見た時のシルエットを求めると、動輪押さえ板を下からあてがうスペースが作れないことにある。と云ってもその効果の程は殆どと云っても良い位に見られないので、完全に自己満足の世界。
所で、先週はこのブログを書いているソフトのバージョンを上げたために色々と問題が出て、その修復に苦労をさせられたが、連日の猛暑のせいか、今度は、パソコンの前面にあるUSBが逝ってしまった。
この仮組みをしたフレームの写真を取り込もうと、いつも通りパソコンとデジカメをUSBコードで繋いだのだが、ウンともスンとも云わない。USBメモリーなど他のUSB機器を接続したが動かず、ドライバーの入替えまでしたが、結局は駄目。幸い、パソコンの背面にあるUSBは、どうやら生きていたので、写真の取り込みは何とか出来た。
しかし、今後はその都度パソコンの本体をラックから溜まりに溜まったホコリと共に引っ張り出さなくてはならず、不便この上ない。
久し振りにパソコン屋に行ってUSB延長ケーブルを買って来なくてはならなくなってしまった。