デッドニング(3)
2008年10月にフロント・ドアとリアのサイド・パネルのデッドニングをして以来、久方振りにデッドニングの施工を行った。
今回は、後部のスライド・ドア。
スライド・ドアを車内から開け閉めするハンドルの取り外しが結構難儀だった。
ハンドルは、Ω状のピンでシャフトから抜けない様に固定されている。このピンは下から上に向けて嵌め込まれており、細 いマイナス・ドライバーを使って何とかこじり抜いた。 文章にするとたったのこれだけのことだが、狭い隙間にドラーバーを差し込んでの作業だけに、中々 思った様には出来ず、何度も失敗した。
2枚目のスライド・ドアの場合は、一応学習効果があったので、1枚目程ではなかったが、ピンが外れる時、文字通りピ~ンと飛んでしまい、危うくなくしてしまう所であった。
ハンドルを抜き取った後は、内張りのパネルの取り外しだが、プラスティックのピンでドア・パネルに止めれらた内張りを力任せに引っ張るだけ。 只、ピンが外れる時のバキッと云う音は、如何にも心臓に悪い。
尚、このプラスティックのピンは助手席側が7本、運転席側が8本だった。
内張りを外せばフロント・ドアと同じ様に一面にビニールが貼ってあるので、丁寧に撤去。
スライド・ドアは、写真の通り大きな穴や小さな穴が至る所に開いていて、横からの衝撃を防ぐための補強も申し訳程度にしか施工されていない。
これじゃ、側面から突っ込まれたらアウトだけど、元々コストをギリギリまで切り詰めた軽四輪なので、最低限のことしかやっていないのだろう。
これらの穴を悉く塞いで、内張りを元に戻して作業完了。
左右2枚で2時間程の作業だった。
今回は、後部のスライド・ドア。
スライド・ドアを車内から開け閉めするハンドルの取り外しが結構難儀だった。
ハンドルは、Ω状のピンでシャフトから抜けない様に固定されている。このピンは下から上に向けて嵌め込まれており、細 いマイナス・ドライバーを使って何とかこじり抜いた。 文章にするとたったのこれだけのことだが、狭い隙間にドラーバーを差し込んでの作業だけに、中々 思った様には出来ず、何度も失敗した。
2枚目のスライド・ドアの場合は、一応学習効果があったので、1枚目程ではなかったが、ピンが外れる時、文字通りピ~ンと飛んでしまい、危うくなくしてしまう所であった。
ハンドルを抜き取った後は、内張りのパネルの取り外しだが、プラスティックのピンでドア・パネルに止めれらた内張りを力任せに引っ張るだけ。 只、ピンが外れる時のバキッと云う音は、如何にも心臓に悪い。
尚、このプラスティックのピンは助手席側が7本、運転席側が8本だった。
内張りを外せばフロント・ドアと同じ様に一面にビニールが貼ってあるので、丁寧に撤去。
スライド・ドアは、写真の通り大きな穴や小さな穴が至る所に開いていて、横からの衝撃を防ぐための補強も申し訳程度にしか施工されていない。
これじゃ、側面から突っ込まれたらアウトだけど、元々コストをギリギリまで切り詰めた軽四輪なので、最低限のことしかやっていないのだろう。
これらの穴を悉く塞いで、内張りを元に戻して作業完了。
左右2枚で2時間程の作業だった。
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