2008年7月 6日

ロッド・ホルダー

EveryWagon003.JPG
ロッド・ホルダーを装着した。
ロッド・ホルダーそのものは、荷物室の狭い軽の1BOX車には必要だろうと思っていたので、EveryWagonを買うと決めた時には装着することにしていた。
従って、ロッド・ホルダーとステアリング・カバーは当初からの予定品であった。

所が、ステアリング・カバーはABで安い物を見付けたのでキャンセルさせて貰った。
このロッド・ホルダーも汎用品にしようかとも考えたが、汎用品はロッド本数が7本、10本と本格的なものばかりしかなかった。その点、この純正品は3本しか収容出来ず、軽ワンボックス車には寧ろ好ましく思えたので発注を生かしておいた。

このロッド・ホルダーの値段は税抜きで14,000円、取付け費3,500円、合計17,500円。税込みにすると18,375円もする。これを10%引きにして呉れると云うが、それでも取付け費が高過ぎる。ステアリング・カバーの取付け費だって6,500円(税抜き)。この両方を当初の予定通り純正品にして取付けまで任せると、それだけで諭吉さんが飛んで行ってしまうことになる。どちらにしても取付け費がバカ高い。

担当のセールス・マンに自分で取り付ける旨を伝えると、余り良い顔をしない。一人でやってやれないことはないだろうが、二人での作業を勧めると云い、彼の示した取り付け要領の説明書にも二人でと書いてある。

自分で作業して駄目ならその時は頼めば良いと、半ば強引に品物を引き取って帰って来て、やって見ると拍子抜けする程簡単な作業。一部戸惑った箇所はあったが、それは説明書の記載内容がもう一つ良くなかったためで、一人で作業したのに20分も掛からずに終わってしまった。
こんな簡単な取り付け作業に二人も掛けるから、取り付け費を高く設定しなければ合わない筈だと妙に納得もした。