2012年釣行記(66)-MK
若潮 月齢:10.2 場所:YNGSM 釣果:メッキ x 5 同行者:YTさん、AKWさん
仕事が忙しく2週間程釣りが出来ずに禁断症状を呈して来たAKWさんが、久し振りに出撃すると云うので、小生にとっては例外的に土曜日に釣行することにした。
昨日の11月23日は勤労感謝の日で3連休の初日だったが、生憎の雨のために釣行を控えたアングラーが多かったのではないだろうか・・・?
そんなアングラーが今日は大挙して来る(?)
であれば、早く行って場所を確保しなければ・・・・。
と云うことで、いつもより30分早く自宅を出発し、現地駐車スペースには5:45頃到着。
しかし、未だ日の出前の漸く東の空が白み始めたばかりの時刻にも拘わらず、思った通り既に2台の車が止まっている。
眠たい目を擦りながら来たのに、目指すポイントに入れなければ早起きして来た甲斐がないとばかりに、急いでウェーダーを穿き、ポイントに向かった所・・・・・。
エ~ッ、ウネリが高い!!
大きなウネリが押し寄せ、石積み突堤を完全に洗う程の勢いで這い上がっている。
湘南の達人YTさんやAKWさんの登場を待たなければならないし・・・・・。
兎に角タックルをセットして一段と高い岩を足場にしてキャスティングを始めたが、その足場を濡らす程大きなウネリがやって来て、落ち着かないことこの上ない。
7:00少し前に登場したYTさんと相談をした所、潮位が低い時間帯なので近くには逃げ場がないので、潮位が高くなるまで、何とかウネリをかわしながらやるしかないだろう・・・。
結論が出た所で、突堤の先端に向かって歩いていると、先端から戻って来るAKWさんと遭遇。
どうもAKWさんはキャスティングをしている小生の後ろを通って先端に入った様で、小生は勿論背中に目がある訳ではなく、又、眼の良くないAKWさんは小生だと気が付かなかった模様で、閉まらない擦れ違い劇だった。
そのAKWさんは、先端に入ったものゝ頭から被ってしまったシブキで襟元から背中が濡れてしまって、気持が悪いと直ぐに諦めて引き揚げて行ってしまった。
残ったYTさんと小生は、寄せて来るウネリの合間を縫ってキャスティング・・・。
所が、ウネリとウネリの間隔が今日に限っては非常に短く、キャストしてリトリーブしている内に次のウネリが押し寄せて来る状況。
慌ててリールのハンドルを高速回転させてルアーを回収しようとするが、ウネリが到達すのが早いか、ルアーを回収するのが早いか・・・・。
それでも間に合わず、逃げる背中にシブキがザーッと掛かって来る始末。
こんなウネリの中で、メッキを手にすることは先ず無理だろうと、半ば以上諦めながら、キャスティングしウネリから逃げることを繰り返していると、8:30頃、キャストしたルアーが着水すると同時に、思いがけずグンッとメッキからの信号。
しかし、メッキとのやり取りをしている最中にも次のウネリが来ないかと、慌ててハンドルを回していたので、メッキの引きを楽しむことなど二の次。
で、揚がって来たのは20cmクラス。
それから30分後に、17cmを追加。
10:30頃になり、潮が上げに入るとともに益々ウネリが大きく間断なく押し寄せて来る様になり、YTさんが1匹を出した所で、場所を河口に変更。
こちらは砂州でウネリが遮られていて、あれ程の荒れ様が嘘の様に思えて来る程静かな状況。
しかし、水深がないので潮位が高くなければ釣りにならないので、待っていた次第。
ここでは、5gのメタル・ジグを遠投する釣り方だが、小さな型を3匹追加して、11:00頃StopFishingとした。
YTさんは、小生を先行させておいて、結局は追い越して行くいつものパターンで6匹の釣果。
流石達人、脱帽です!!
仕事が忙しく2週間程釣りが出来ずに禁断症状を呈して来たAKWさんが、久し振りに出撃すると云うので、小生にとっては例外的に土曜日に釣行することにした。
昨日の11月23日は勤労感謝の日で3連休の初日だったが、生憎の雨のために釣行を控えたアングラーが多かったのではないだろうか・・・?
そんなアングラーが今日は大挙して来る(?)
であれば、早く行って場所を確保しなければ・・・・。
と云うことで、いつもより30分早く自宅を出発し、現地駐車スペースには5:45頃到着。
しかし、未だ日の出前の漸く東の空が白み始めたばかりの時刻にも拘わらず、思った通り既に2台の車が止まっている。
眠たい目を擦りながら来たのに、目指すポイントに入れなければ早起きして来た甲斐がないとばかりに、急いでウェーダーを穿き、ポイントに向かった所・・・・・。
エ~ッ、ウネリが高い!!
大きなウネリが押し寄せ、石積み突堤を完全に洗う程の勢いで這い上がっている。
湘南の達人YTさんやAKWさんの登場を待たなければならないし・・・・・。
兎に角タックルをセットして一段と高い岩を足場にしてキャスティングを始めたが、その足場を濡らす程大きなウネリがやって来て、落ち着かないことこの上ない。
7:00少し前に登場したYTさんと相談をした所、潮位が低い時間帯なので近くには逃げ場がないので、潮位が高くなるまで、何とかウネリをかわしながらやるしかないだろう・・・。
結論が出た所で、突堤の先端に向かって歩いていると、先端から戻って来るAKWさんと遭遇。
どうもAKWさんはキャスティングをしている小生の後ろを通って先端に入った様で、小生は勿論背中に目がある訳ではなく、又、眼の良くないAKWさんは小生だと気が付かなかった模様で、閉まらない擦れ違い劇だった。
そのAKWさんは、先端に入ったものゝ頭から被ってしまったシブキで襟元から背中が濡れてしまって、気持が悪いと直ぐに諦めて引き揚げて行ってしまった。
残ったYTさんと小生は、寄せて来るウネリの合間を縫ってキャスティング・・・。
所が、ウネリとウネリの間隔が今日に限っては非常に短く、キャストしてリトリーブしている内に次のウネリが押し寄せて来る状況。
慌ててリールのハンドルを高速回転させてルアーを回収しようとするが、ウネリが到達すのが早いか、ルアーを回収するのが早いか・・・・。
それでも間に合わず、逃げる背中にシブキがザーッと掛かって来る始末。
こんなウネリの中で、メッキを手にすることは先ず無理だろうと、半ば以上諦めながら、キャスティングしウネリから逃げることを繰り返していると、8:30頃、キャストしたルアーが着水すると同時に、思いがけずグンッとメッキからの信号。
しかし、メッキとのやり取りをしている最中にも次のウネリが来ないかと、慌ててハンドルを回していたので、メッキの引きを楽しむことなど二の次。
で、揚がって来たのは20cmクラス。
それから30分後に、17cmを追加。
10:30頃になり、潮が上げに入るとともに益々ウネリが大きく間断なく押し寄せて来る様になり、YTさんが1匹を出した所で、場所を河口に変更。
こちらは砂州でウネリが遮られていて、あれ程の荒れ様が嘘の様に思えて来る程静かな状況。
しかし、水深がないので潮位が高くなければ釣りにならないので、待っていた次第。
ここでは、5gのメタル・ジグを遠投する釣り方だが、小さな型を3匹追加して、11:00頃StopFishingとした。
YTさんは、小生を先行させておいて、結局は追い越して行くいつものパターンで6匹の釣果。
流石達人、脱帽です!!