2012年釣行記(53)-MK
中潮 月齢:11.0 場所:YNGSM 釣果:メッキ X 1匹 同行者:YTさん
前回の更新は13日だったので、2週間も間が空いてしまったことになる。
その間釣りに行っていなかったのかと云うと、そんなことが小生に限ってある筈もなく、16日、20日にもメッキ狙いでうろついていた。しかし、思わしい結果が得られず、何となくブログを書く気にもならなくて、気が付けば2週間も時間が経ってしまっていた次第。
と云うことで、久し振りの釣行記。
今週は22日に亡くなった叔母の葬儀のため、定例釣行日の25日(火曜)・26日(水曜)の釣りはお休み。
そして、その明けの27日(木曜)には、余程のことがない限り釣行することにしていた。
と云うのも、YNGSMでメッキを釣ったとの情報が次から次に入って来る様になり、イヨイヨ待ちに待ったホームでのメッキ・シーズンの幕開けで、直ぐにでも行きたかった。
しかし、天気予報を見れば、北風が7~8m・・・・・。
これじゃぁ、無理か・・・・とYTさんに連絡を入れると、北風だから何とかなるでしょうとのことで、6:00に現地で待ち合わせることに。
現地には6:00頃、到着。
風は予報通り北風が強く吹いており、加えて高い波が押し寄せて来ている。
本来、この釣り場では北風は陸風になるので、波は立たない筈だが、接近中の台風17号の影響だろう。
どおりで駐車スペースには車が多かった筈で、その多くは高い波を求めてやって来たサーファーの様だ。
早速、YTさんと井桁突堤に乗ったのだが、この強い風にも拘らずキス狙いのアングラーが2人、既に入っており、サーフにも何人か並んでいる。
突堤の先端側は、強い北風を横から受けて釣りにならないので、南向きに立ってキャスティングを開始。
ルアーは強い風に乗って面白い様に飛んで行くが、ルアーにアクションを加えようとしても、大きな波に揉まれて引き抵抗が強くなったり弱くなったり、時には全くなくなったりで、やり難い。
と云っても、遠くに見えるベスト・ポイントは高い波を被っているので、場所の移動も難しい。
時折寄せて来る大きな波と後ろからグラリと身体を揺らす強い風に注意を払いながら、我慢をしてキャスティングを続けたが、小生には全くアタリらしきものがない。
に対して、YTさんは2度、3度とアタリがあったとのこと。この辺りが肩から先の差だろう。
干潮時刻の9:00を回った所で、30分程休憩して再開したが、この頃にはかなりモチベーションがダウンして機械的にキャスティングをしてルアーを引いて来るだけ。
そんな時、フッと思い付いてTetoraWorksのTOTOを結んで見た。
これは持ち出した中で唯一のクリア系のルアーでMebaring用に買ったものだったが、遊び半分にキャストしていると、突然ガツンッと強いアタリ。
反射的にロッドを煽ったが、残念ながら針掛かりせず・・・・・・・、そのまゝ3m程の横移動を繰り返してキャスティングを続けていると又もガツンッ。
で来て呉れたのが、18cm程のギンガメで、小生にとっては好きなYNGSMでの幕開けの1匹。
干潮時刻から丁度1時間を経過した10:00少し過ぎのことで、釣り開始から4時間も経過しており、単独釣行ならとっくの昔に諦めて引き揚げていた所。
その後、もう一度アタリらしきものを感じたが、これは空振りで、そうこうする内に潮が満ちて来るに従って波が高くなり、風の強さも増して来た様なので、11:00過ぎにStopFishingとした。
前回の更新は13日だったので、2週間も間が空いてしまったことになる。
その間釣りに行っていなかったのかと云うと、そんなことが小生に限ってある筈もなく、16日、20日にもメッキ狙いでうろついていた。しかし、思わしい結果が得られず、何となくブログを書く気にもならなくて、気が付けば2週間も時間が経ってしまっていた次第。
と云うことで、久し振りの釣行記。
今週は22日に亡くなった叔母の葬儀のため、定例釣行日の25日(火曜)・26日(水曜)の釣りはお休み。
そして、その明けの27日(木曜)には、余程のことがない限り釣行することにしていた。
と云うのも、YNGSMでメッキを釣ったとの情報が次から次に入って来る様になり、イヨイヨ待ちに待ったホームでのメッキ・シーズンの幕開けで、直ぐにでも行きたかった。
しかし、天気予報を見れば、北風が7~8m・・・・・。
これじゃぁ、無理か・・・・とYTさんに連絡を入れると、北風だから何とかなるでしょうとのことで、6:00に現地で待ち合わせることに。
現地には6:00頃、到着。
風は予報通り北風が強く吹いており、加えて高い波が押し寄せて来ている。
本来、この釣り場では北風は陸風になるので、波は立たない筈だが、接近中の台風17号の影響だろう。
どおりで駐車スペースには車が多かった筈で、その多くは高い波を求めてやって来たサーファーの様だ。
早速、YTさんと井桁突堤に乗ったのだが、この強い風にも拘らずキス狙いのアングラーが2人、既に入っており、サーフにも何人か並んでいる。
突堤の先端側は、強い北風を横から受けて釣りにならないので、南向きに立ってキャスティングを開始。
ルアーは強い風に乗って面白い様に飛んで行くが、ルアーにアクションを加えようとしても、大きな波に揉まれて引き抵抗が強くなったり弱くなったり、時には全くなくなったりで、やり難い。
と云っても、遠くに見えるベスト・ポイントは高い波を被っているので、場所の移動も難しい。
時折寄せて来る大きな波と後ろからグラリと身体を揺らす強い風に注意を払いながら、我慢をしてキャスティングを続けたが、小生には全くアタリらしきものがない。
に対して、YTさんは2度、3度とアタリがあったとのこと。この辺りが肩から先の差だろう。
干潮時刻の9:00を回った所で、30分程休憩して再開したが、この頃にはかなりモチベーションがダウンして機械的にキャスティングをしてルアーを引いて来るだけ。
そんな時、フッと思い付いてTetoraWorksのTOTOを結んで見た。
これは持ち出した中で唯一のクリア系のルアーでMebaring用に買ったものだったが、遊び半分にキャストしていると、突然ガツンッと強いアタリ。
反射的にロッドを煽ったが、残念ながら針掛かりせず・・・・・・・、そのまゝ3m程の横移動を繰り返してキャスティングを続けていると又もガツンッ。
で来て呉れたのが、18cm程のギンガメで、小生にとっては好きなYNGSMでの幕開けの1匹。
干潮時刻から丁度1時間を経過した10:00少し過ぎのことで、釣り開始から4時間も経過しており、単独釣行ならとっくの昔に諦めて引き揚げていた所。
その後、もう一度アタリらしきものを感じたが、これは空振りで、そうこうする内に潮が満ちて来るに従って波が高くなり、風の強さも増して来た様なので、11:00過ぎにStopFishingとした。
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