2012年6月29日

2012年釣行記(36)-MB

長潮 月齢:9.5 場所:MBR-KGN,KSKST,TKIS 釣果:ナシ 同行者:Dr.TJ

以前からDr.TJと29日の釣行を約束していたが、生憎の雨の予報・・・。
そこで、午前中に雨がやみ午後から出来る様であれば行くことにしていた。所が、予報は見事に外れて朝から快晴。

15:40頃に拙宅に来て頂いて、小生の道具をDr.TJの車に積み込んで出発。
ターゲットはDr.TJ希望の梅雨メバル

時間も充分あり、道路代を節約するために高速を使わなかったので、現地到着は17:30頃。
実は、朝方AKWさんからMBR-KGNはニゴリが入っていて釣りにならないとの情報を得ていたのだが、日にちが変わればニゴリも取れているだろうと、淡い期待を抱いていた。
そんな情報があったので、取るものも取り敢えず海の状況を見に海岸まで出て見た所、潮はニゴリが入っていると云うよりも、水色そのものが赤っぽく見える。しかし、ベイトの数は意外な程多い。
風は正面から吹いていて、少し釣り難そう・・・・。

しかし、何とか釣りが出来そうだと、一旦、車に戻って近所のコンビニで夕食の握り飯を買いに出掛ける等して時間を潰し、再度釣り場に・・・。

早速、DR.TJがロッドを曲げている。
来たか!と期待をしたが、ロッドを曲げた主はアナハゼ君。
その直後にはクサフグ君。
兎に角、メバル狙いからすれば外道だが、魚は魚・・・・。

正面から吹いて来る風が強くなったのを機に、20:00頃、半島の反対側のKSKSTに風裏を求めて移動を決意。
ここは今シーズンの初めに良く通った磯で、この時期になると海藻もビッシリと生えている筈だが、逆に釣りにならないかも・・・。
所が、ここも磯焼けなのだろうか、海藻が針掛かりして来ることは殆どない。
しかし、第一投からコツンコツンと活発なアタリがある。
アタリがあるけれども、合わせられないし、針掛かりしない。
アタリの主は何だ?????・・・・念仏君!!

22:00頃、この磯を諦めて再度場所移動。

TKISの実績ポイントでは、波もなく風もそよと吹いているだけで、メバリングには頗る良い条件だったが、肝心のメバルはお留守で、日付が変わった頃枕を並べて無念のStopFishing

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