2012年釣行記(19)-MB
中潮 月齢:10.5 場所:狸,MRN-PRK 釣果:18~20cm x 3 同行者:TJM氏
4月になったので、1カ月遅れのFF解禁釣行を予定していたのだが、現地の気象状況を確認すると、6:00の気温が何と0℃で、9:00になって漸く10℃。
住んでいる横浜付近では桜も開花し、日差しには春の気配が濃厚になって来ているのに、やはり、山の上の季節は未だ未だ早春の様で、これではFFは一寸厳しいか・・・・?
と云う訳で急遽メバルにターゲットを変更し、月曜日に釣行する旨のメールを頂いていたTJM氏に連絡をしてコラボ釣行することにした。
ポイントは、前回のパーフェクト・ゲームの悔しさを少しでも慰めて貰いたかったので、型は望めないが鉄板(?)の三浦方面。
17:00過ぎ、待合せ場所の市営駐車場で落ち合って、早速ポイントの狸に移動。
南寄りの風3~4mの予報が出ていたので、横風が心配だったが、幸いにも釣りに支障はなさそう。しかし、最も乗りたかった骨組みだけになった桟橋には、黒鯛師が3名入っている。
そこで、干潮で行き来がし易くなった岸辺を歩いて湾の入り口方向へ進み、緑色に塗られたブイ付近でキャスティングを開始した。
4月に入ると流石に陽も永くなって日没時刻は18:00頃。
マダマダ明るい時間帯なので、チョメリグ4gでのキャロライナ仕様のリグで扇状に底付近を探ったが、音沙汰はなし。ならばとそのブイぎりぎりを狙った所、風に吹かれたラインがブイに絡んでしまって、敢え無くプツンと高切れ・・・(涙)
丁度その頃になって、黒鯛師のご一行が引き揚げて行ったので、桟橋にポイント移動。
TJM氏は桟橋の先端に、小生は中程に立って仕切り直しのキャスティング。
予報に反して全く風もなくなってまるで湖の様に静かな海で、文字通りメバルは凪ぎを釣れを地で行く状況に期待したが、案に相違してボラがバシャンバシャンと飛び跳ねる以外、生き物の気配が感じられない・・・。
19:00頃になって、NABURA SMALL BAIT-50をヘッド・ランプの光でボーッと光らせて、半ば諦め気味にリーリングしていると、いきなりコツンッとアタリがあって、漸く上がって来たのが痩せて細い20cm程のメバル。
そして、それから間もなく、又同じサイズ。
陸ッパリのメバリングでは20cmもあれば及第点なのだが、この所、25~30cm位のマッチョな体型のメバルばかりを見て来たので、何とも貧相な感じがしてならない。
まぁ、贅沢なものだ!!
TJM氏には何とか三浦の地磯メバルを釣って貰おうと思って立ち位置を入れ替わって貰ったが、一度抜き揚げる際にポチャンと落としただけで、その後は鳴かず飛ばす。
そこで、半島の反対側に移動することを提案。
急坂を登り尾根道を歩き、又、急坂を下ってMRN-PRKに来て見れば、こちら側でも風もなく海は凪いでおり、如何にもと云った雰囲気がプンプン。
移動後の第一投で、コツンコツンとアタリがあり、これは合せ切れなかったが、その直後の21:30頃にやはり20cm位。
シンペンを投げているTJM氏にもはやり第一投目にアタリがあったとのことで、後は時間の問題・・・・・・。 所が、前々日の荒れた天候で切れ藻が流れているのか、その後はキャストの度に海藻が掛かって来て、釣趣を損なうことこの上なし。
最初に入った狸に戻る途中寄り道をした小さな磯で、漸くTJM氏が小振りながら待望の三浦磯メバルをゲットしたものゝ、狸ではアタリもなく、日付が変わった1:00頃StopFishingとした。
急な坂を上り下りすること3度で、釣れたとは云え後半には海藻しか釣れなかったこともあって、癒される所か疲れとストレスが溜まる釣行だった。
4月になったので、1カ月遅れのFF解禁釣行を予定していたのだが、現地の気象状況を確認すると、6:00の気温が何と0℃で、9:00になって漸く10℃。
住んでいる横浜付近では桜も開花し、日差しには春の気配が濃厚になって来ているのに、やはり、山の上の季節は未だ未だ早春の様で、これではFFは一寸厳しいか・・・・?
と云う訳で急遽メバルにターゲットを変更し、月曜日に釣行する旨のメールを頂いていたTJM氏に連絡をしてコラボ釣行することにした。
ポイントは、前回のパーフェクト・ゲームの悔しさを少しでも慰めて貰いたかったので、型は望めないが鉄板(?)の三浦方面。
17:00過ぎ、待合せ場所の市営駐車場で落ち合って、早速ポイントの狸に移動。
南寄りの風3~4mの予報が出ていたので、横風が心配だったが、幸いにも釣りに支障はなさそう。しかし、最も乗りたかった骨組みだけになった桟橋には、黒鯛師が3名入っている。
そこで、干潮で行き来がし易くなった岸辺を歩いて湾の入り口方向へ進み、緑色に塗られたブイ付近でキャスティングを開始した。
4月に入ると流石に陽も永くなって日没時刻は18:00頃。
マダマダ明るい時間帯なので、チョメリグ4gでのキャロライナ仕様のリグで扇状に底付近を探ったが、音沙汰はなし。ならばとそのブイぎりぎりを狙った所、風に吹かれたラインがブイに絡んでしまって、敢え無くプツンと高切れ・・・(涙)
丁度その頃になって、黒鯛師のご一行が引き揚げて行ったので、桟橋にポイント移動。
TJM氏は桟橋の先端に、小生は中程に立って仕切り直しのキャスティング。
予報に反して全く風もなくなってまるで湖の様に静かな海で、文字通りメバルは凪ぎを釣れを地で行く状況に期待したが、案に相違してボラがバシャンバシャンと飛び跳ねる以外、生き物の気配が感じられない・・・。
19:00頃になって、NABURA SMALL BAIT-50をヘッド・ランプの光でボーッと光らせて、半ば諦め気味にリーリングしていると、いきなりコツンッとアタリがあって、漸く上がって来たのが痩せて細い20cm程のメバル。
そして、それから間もなく、又同じサイズ。
陸ッパリのメバリングでは20cmもあれば及第点なのだが、この所、25~30cm位のマッチョな体型のメバルばかりを見て来たので、何とも貧相な感じがしてならない。
まぁ、贅沢なものだ!!
TJM氏には何とか三浦の地磯メバルを釣って貰おうと思って立ち位置を入れ替わって貰ったが、一度抜き揚げる際にポチャンと落としただけで、その後は鳴かず飛ばす。
そこで、半島の反対側に移動することを提案。
急坂を登り尾根道を歩き、又、急坂を下ってMRN-PRKに来て見れば、こちら側でも風もなく海は凪いでおり、如何にもと云った雰囲気がプンプン。
移動後の第一投で、コツンコツンとアタリがあり、これは合せ切れなかったが、その直後の21:30頃にやはり20cm位。
シンペンを投げているTJM氏にもはやり第一投目にアタリがあったとのことで、後は時間の問題・・・・・・。 所が、前々日の荒れた天候で切れ藻が流れているのか、その後はキャストの度に海藻が掛かって来て、釣趣を損なうことこの上なし。
最初に入った狸に戻る途中寄り道をした小さな磯で、漸くTJM氏が小振りながら待望の三浦磯メバルをゲットしたものゝ、狸ではアタリもなく、日付が変わった1:00頃StopFishingとした。
急な坂を上り下りすること3度で、釣れたとは云え後半には海藻しか釣れなかったこともあって、癒される所か疲れとストレスが溜まる釣行だった。
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