2011年釣行記(12)-MB
中潮 月齢:19.0 場所:MNDR 釣果:ナシ 同行者:JellyFishさん
藤沢で理容師をされてるJellyFishさんの休みに合せて2度目のコラボ釣行。
実は先週の15日に釣行することにしていたのだが、生憎の雨で1週間延期したにも拘わらず、今度は強風波浪注意報が出される程の荒れ模様。
2回連続して流されるのも面白くないので、ネットで各方面をチェックすると、どう云う訳か小田原~湯河原方面だけが1m/s程度の風予報になっている。
と云うことで、ポイントは自然に小田原方面に決定。
1:00に自宅を出発、途中でガソリンを補給して2:00頃、JellyFishさん宅付近に到着。
最初のポイントには3:00少し前に到着。 ここはJellyFishさんの情報では、メバルやヤリ等の筒イカが出るとのことだが、二人ともこのポイントではロッドを振った経験はない。
そこで、様子を見るために岸壁に出て、その帰り、タックルを取りに戻る途中にあった看板に、午前4時から11時までは関係者以外立ち入り禁止とあるのが目に入り・・・。
文字通りだとすると、実釣時間は1時間程しかないし、立入禁止場所で釣りをしていて調書を取られたことのあるJellyFishさんの気持を考えて、MNDRに移動。
所が、MNDRでは思いの外風が強い。
しかし、三浦を中心に釣行しているJellyFishさんはもとより、小生も次に行くべきポイントが分からず、他に選択肢がない以上やって見るしかない。
岸壁では、背後の山や家屋に遮られて殆ど風が感じられず、あっても背中からのフォロー。 しかも街灯が明るく周囲を照らし、ヘッド・ランプも要らない程。
これで釣りが成立すれば云うことなしだが、海面は静かでベイトの動きもない。
JellyFishさんは、筒イカを狙って小型のエギをキャストし、小生はジグ・ヘッドにワームをセットして岸壁の影を狙って斜め左前方にキャスト。
アタリが感じられないので、少し移動してはキャストを繰返し探って見たが、やはり音沙汰はない。 魚市場の対岸に達した時出会った若いアングラーに様子を訊ねると、行き止まりまで行ったが一度だけアタリがあっただけで全然駄目だぁとのこと。 暫く、このアングラーろ話をしながらJellyFishさんが追い付いて来るのを待ち、そのアングラーと分かれて後、駄目と云われた漁港の出入り口の突堤に移動。
ここまで、出て来るとやはり冷たい風が強く感じられ、ドンドンと体感気温が下がり、手足の指先がキンキンと痛いほど冷たくなって来る。 それでも、JellyFishさんは集中してシャクッテいるので、小生もつられてジグヘッドをあちらこちらにキャストして見たが、どうも良くなる気配は感じられない。
そこで、対岸左前方の突堤に移動しようと提案して、漁港をグルリと回る程の大移動を敢行。
漸く到着して突堤の先端に出て見ると、かなり強い風が正面から吹き付けて来ていて、完全に移動が裏目に出た格好で、結局、この日は二人ともNoFishのまゝStopFishing。
藤沢で理容師をされてるJellyFishさんの休みに合せて2度目のコラボ釣行。
実は先週の15日に釣行することにしていたのだが、生憎の雨で1週間延期したにも拘わらず、今度は強風波浪注意報が出される程の荒れ模様。
2回連続して流されるのも面白くないので、ネットで各方面をチェックすると、どう云う訳か小田原~湯河原方面だけが1m/s程度の風予報になっている。
と云うことで、ポイントは自然に小田原方面に決定。
1:00に自宅を出発、途中でガソリンを補給して2:00頃、JellyFishさん宅付近に到着。
最初のポイントには3:00少し前に到着。 ここはJellyFishさんの情報では、メバルやヤリ等の筒イカが出るとのことだが、二人ともこのポイントではロッドを振った経験はない。
そこで、様子を見るために岸壁に出て、その帰り、タックルを取りに戻る途中にあった看板に、午前4時から11時までは関係者以外立ち入り禁止とあるのが目に入り・・・。
文字通りだとすると、実釣時間は1時間程しかないし、立入禁止場所で釣りをしていて調書を取られたことのあるJellyFishさんの気持を考えて、MNDRに移動。
所が、MNDRでは思いの外風が強い。
しかし、三浦を中心に釣行しているJellyFishさんはもとより、小生も次に行くべきポイントが分からず、他に選択肢がない以上やって見るしかない。
岸壁では、背後の山や家屋に遮られて殆ど風が感じられず、あっても背中からのフォロー。 しかも街灯が明るく周囲を照らし、ヘッド・ランプも要らない程。
これで釣りが成立すれば云うことなしだが、海面は静かでベイトの動きもない。
JellyFishさんは、筒イカを狙って小型のエギをキャストし、小生はジグ・ヘッドにワームをセットして岸壁の影を狙って斜め左前方にキャスト。
アタリが感じられないので、少し移動してはキャストを繰返し探って見たが、やはり音沙汰はない。 魚市場の対岸に達した時出会った若いアングラーに様子を訊ねると、行き止まりまで行ったが一度だけアタリがあっただけで全然駄目だぁとのこと。 暫く、このアングラーろ話をしながらJellyFishさんが追い付いて来るのを待ち、そのアングラーと分かれて後、駄目と云われた漁港の出入り口の突堤に移動。
ここまで、出て来るとやはり冷たい風が強く感じられ、ドンドンと体感気温が下がり、手足の指先がキンキンと痛いほど冷たくなって来る。 それでも、JellyFishさんは集中してシャクッテいるので、小生もつられてジグヘッドをあちらこちらにキャストして見たが、どうも良くなる気配は感じられない。
そこで、対岸左前方の突堤に移動しようと提案して、漁港をグルリと回る程の大移動を敢行。
漸く到着して突堤の先端に出て見ると、かなり強い風が正面から吹き付けて来ていて、完全に移動が裏目に出た格好で、結局、この日は二人ともNoFishのまゝStopFishing。
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