2011年釣行記(6)-MB
小潮 月齢:20.7 場所:KRHM 釣果:1 同行者:JellyFishさん
前回MSKで知り合ったJellyFishさんと云う若者アングラーとは、その後何度かメール交換をして、今回コラボ釣行をすることになった。
JellyFishさんは、丁度、我が愚息と同年齢。 文字通り親と子程の年齢差ゆえ、何となくこそばゆい気もしたが、素直で明るい性格で、楽しい半日を過ごすことが出来た。
ポイントは、JellyFishさんが、何度かEgingで来たことがあると云うKRHM。
実は、風が強く吹く予報が出ていたので迷ったのだが、行って見て風の様子で場所を替えることにして1:30頃、JellyFishさんの自宅付近を出発。
最初に寄った所は、小生の何度か訪れたことのあるARSK付近の漁港。 だが、やはり予報通り風が強く吹いていたので、その先の磯へ。 この磯は背後の崖のお陰で風は全然吹いておらずこの点は良かったのだが、磯の岩が濡れているため、スニーカーのJellyFishさんには危険と判断して、当初の目的地のKRHMに移動した。
KRHMでも風は吹いていたが、予報通り背中からだったのでその点は問題はない。 所が、防波堤の上から見る海の様子は、何となく生き物の気配が感じられない。 そこで、再度移動を提案してOHTZKに行くことにした。
OHTZKの駐車スペースでは、殆んど風は吹いていなかったので喜んで岩場に出て見ると、冷たい風が吹いている。 それでも折角来たのだからとタックルをセットして少しキャストして見たが、時折強く吹く風に指先は直ぐにチリチリと痛くなり、結局ポイントの候補地をグルグルと巡って元のKRHMに戻ることになった。
KRHMに戻って見ると、風は殆んどおさまっており、早速、防波堤の上からキャスティングを開始。
暫く、防波堤からのキャスティングを繰り返したが、右手に見える長く突き出した磯の先端にあるハナレ根が気になって仕方がない。
そこで、JellyFishさんに断って、独りその磯に移動。
本来なら全く初めての磯を暗い中、ヘッド・ランプの明かりを頼りに歩くのは危険なので避けるべきなのだが、気になるものは気になる。
普段以上に慎重に歩いて、何とかその磯の先端に立ち、先のハナレ根の右側を通した2投目で、グ・グンッと来て呉れたのが手尺20cm。
所が、立っていた場所はノリでヌルヌル滑るので、君子危うきに近寄らずと立ち位置を変えた所、後続はなく、どうやらプラグを通すコースが微妙にズレてしまったらしい。
ルアーは、昨年ARSKの磯で拾ったFakeBaiteのシンキングで、塗装もかなりハゲハゲになって情けない姿になっている。
トレブル・フックは何かと扱いが厄介なので、バーブ・レスのシングル・フックに交換した。 向きも根掛り防止の為にフック・ポイントが上に向く様にしてあるが、これでバラシが多い様であればフックの向きを変える必要があると思う。 まぁ、今日の所は問題なかった。 と云っても、たった1匹だけの実績で結論を出すには早過ぎるが・・・。
周囲が明るくなって来た頃、JellyFishさんのキャスティングの練習に付き合い、付近の磯場の様子を下見して、本日はStopFishing。
<JellyFishさん>
今日は、夜中からお付き合い頂き有難うございました。
お陰様で、楽しい半日を過ごすことが出来ました。
今回は、風裏を求めて徘徊する結果となってしまいましたが、次回はもっとコンディションの良い中でのMebaingを楽しみたいですね。
又、お付き合い下さい。
前回MSKで知り合ったJellyFishさんと云う若者アングラーとは、その後何度かメール交換をして、今回コラボ釣行をすることになった。
JellyFishさんは、丁度、我が愚息と同年齢。 文字通り親と子程の年齢差ゆえ、何となくこそばゆい気もしたが、素直で明るい性格で、楽しい半日を過ごすことが出来た。
ポイントは、JellyFishさんが、何度かEgingで来たことがあると云うKRHM。
実は、風が強く吹く予報が出ていたので迷ったのだが、行って見て風の様子で場所を替えることにして1:30頃、JellyFishさんの自宅付近を出発。
最初に寄った所は、小生の何度か訪れたことのあるARSK付近の漁港。 だが、やはり予報通り風が強く吹いていたので、その先の磯へ。 この磯は背後の崖のお陰で風は全然吹いておらずこの点は良かったのだが、磯の岩が濡れているため、スニーカーのJellyFishさんには危険と判断して、当初の目的地のKRHMに移動した。
KRHMでも風は吹いていたが、予報通り背中からだったのでその点は問題はない。 所が、防波堤の上から見る海の様子は、何となく生き物の気配が感じられない。 そこで、再度移動を提案してOHTZKに行くことにした。
OHTZKの駐車スペースでは、殆んど風は吹いていなかったので喜んで岩場に出て見ると、冷たい風が吹いている。 それでも折角来たのだからとタックルをセットして少しキャストして見たが、時折強く吹く風に指先は直ぐにチリチリと痛くなり、結局ポイントの候補地をグルグルと巡って元のKRHMに戻ることになった。
KRHMに戻って見ると、風は殆んどおさまっており、早速、防波堤の上からキャスティングを開始。
暫く、防波堤からのキャスティングを繰り返したが、右手に見える長く突き出した磯の先端にあるハナレ根が気になって仕方がない。
そこで、JellyFishさんに断って、独りその磯に移動。
本来なら全く初めての磯を暗い中、ヘッド・ランプの明かりを頼りに歩くのは危険なので避けるべきなのだが、気になるものは気になる。
普段以上に慎重に歩いて、何とかその磯の先端に立ち、先のハナレ根の右側を通した2投目で、グ・グンッと来て呉れたのが手尺20cm。
所が、立っていた場所はノリでヌルヌル滑るので、君子危うきに近寄らずと立ち位置を変えた所、後続はなく、どうやらプラグを通すコースが微妙にズレてしまったらしい。
ルアーは、昨年ARSKの磯で拾ったFakeBaiteのシンキングで、塗装もかなりハゲハゲになって情けない姿になっている。
トレブル・フックは何かと扱いが厄介なので、バーブ・レスのシングル・フックに交換した。 向きも根掛り防止の為にフック・ポイントが上に向く様にしてあるが、これでバラシが多い様であればフックの向きを変える必要があると思う。 まぁ、今日の所は問題なかった。 と云っても、たった1匹だけの実績で結論を出すには早過ぎるが・・・。
周囲が明るくなって来た頃、JellyFishさんのキャスティングの練習に付き合い、付近の磯場の様子を下見して、本日はStopFishing。
<JellyFishさん>
今日は、夜中からお付き合い頂き有難うございました。
お陰様で、楽しい半日を過ごすことが出来ました。
今回は、風裏を求めて徘徊する結果となってしまいましたが、次回はもっとコンディションの良い中でのMebaingを楽しみたいですね。
又、お付き合い下さい。
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