2011年釣行記(2)-MB
小潮 月齢:6.7 場所: OHTZK 釣果:4 同行者:単独
風も冷え込みも強い予報なので、釣行しようかどうしようか迷いながら、釣り雑誌のレオン師匠が教えるメバリングルアーの使い分け術と云う特集を何気なく眺めていて、背景の写真が、どうも我が街横浜の八景島であるらしいことが判った。
八景島周辺もメバル・ポイントであることは知っていたが、レオン師匠はそこでハード・ルアーを用いてポン・ポンと引っ張り出した様子が記事に書かれている。
小生自身、プラグでのハード・ルアー・フィッシングそのものには、いたく興味を持ってはいるのだが、ブラック・バスの時も結局プラグを使いこなせず、専らソフト・ルアーを使っていた。 その延長線上にあるのだろう、前回のMebaring参入戦も、何の疑問を持たずに、当然の如くソフト・ルアーを使った。
その結果、見事にウッチャリを喰らってしまった。
こんな状況で、この記事を目にした影響だろうか、一度ハード・ルアーだけでやって見る価値はあるかも知れない、と考え始めていた。
で、善は急げ!!!
手持ちのプラグでMebaringに使えそうなものをバッグに入れて、13:00頃自宅を出発。
現地には15:00過ぎに到着。
これから夕マヅメまでは、ルアーのスイミング・テストを兼ねてのキャスティング練習時間と割り切って、ルアーをとっかえひっかえして、あっちにウロウロ、こっちにウロウロ。
そして、夕日が西の空を真っ赤に染めて少し陰りが出て来た頃・・・・・・・、斜め左の海面から少し頭を出しているシモリ付近にルアーが差し掛かったと思った時、それまでは何事もなかったのに、いきなりグ・グンッと待望のアタリ。
と云うよりも、それがアタリだと解ったのは、その後のことで、その時はビックリしながらロッドを反射的に煽ったと云うのが正解。
で、揚がって来たのがこれ。
型は18cm位で、サイズはそれ程でもなかったが、ハード・ルアーで狙って取った初めての獲物で、嬉しい記念すべきメバル。
その直後の17:00頃に、同じ様なグ・グッと来るアタリで来てくれたのが一回り大きなこれ。
そして、程なくして15cm位のメバル。 これは写真も撮らずにノータッチ・リリース。
それにしても、アタリが強烈。
ゆっくり・ゆっくりとリーリングしていると、突然、ロッドをひったくる様な初めて味わうメバルのアタリ。 癖になりそう!!
暗さが増して来て2組の先行者が引き揚げて行くと、この磯には小生が一人残った格好で、街灯の光もなく弱々しい月の光だけでは、些か心細さを感じてしまう。
その先行者が入っていた所に場所を移動して見たが、こちらでは、ウンともスンとも云わず、反対にルアーを根掛かりで奉納するは、バックラッシュを起こすはのトラブル続き。
最後に、ものは試しにと、前回と同じフロートを使ったジグヘッドリグで扇状に探って、漸くコツンと小さいアタリで来たのがこれ。
20:00の満潮時刻になりStopFishing。
真っ暗な磯道をヘッド・ランプの灯りを頼りに進んで、駐車スペースに辿り着くと、小生の車だけが闇の中にポツンと残されている。
それを目にして、何故かホッとした。
風も冷え込みも強い予報なので、釣行しようかどうしようか迷いながら、釣り雑誌のレオン師匠が教えるメバリングルアーの使い分け術と云う特集を何気なく眺めていて、背景の写真が、どうも我が街横浜の八景島であるらしいことが判った。
八景島周辺もメバル・ポイントであることは知っていたが、レオン師匠はそこでハード・ルアーを用いてポン・ポンと引っ張り出した様子が記事に書かれている。
小生自身、プラグでのハード・ルアー・フィッシングそのものには、いたく興味を持ってはいるのだが、ブラック・バスの時も結局プラグを使いこなせず、専らソフト・ルアーを使っていた。 その延長線上にあるのだろう、前回のMebaring参入戦も、何の疑問を持たずに、当然の如くソフト・ルアーを使った。
その結果、見事にウッチャリを喰らってしまった。
こんな状況で、この記事を目にした影響だろうか、一度ハード・ルアーだけでやって見る価値はあるかも知れない、と考え始めていた。
で、善は急げ!!!
手持ちのプラグでMebaringに使えそうなものをバッグに入れて、13:00頃自宅を出発。
現地には15:00過ぎに到着。
これから夕マヅメまでは、ルアーのスイミング・テストを兼ねてのキャスティング練習時間と割り切って、ルアーをとっかえひっかえして、あっちにウロウロ、こっちにウロウロ。
そして、夕日が西の空を真っ赤に染めて少し陰りが出て来た頃・・・・・・・、斜め左の海面から少し頭を出しているシモリ付近にルアーが差し掛かったと思った時、それまでは何事もなかったのに、いきなりグ・グンッと待望のアタリ。
と云うよりも、それがアタリだと解ったのは、その後のことで、その時はビックリしながらロッドを反射的に煽ったと云うのが正解。
で、揚がって来たのがこれ。
型は18cm位で、サイズはそれ程でもなかったが、ハード・ルアーで狙って取った初めての獲物で、嬉しい記念すべきメバル。
その直後の17:00頃に、同じ様なグ・グッと来るアタリで来てくれたのが一回り大きなこれ。
そして、程なくして15cm位のメバル。 これは写真も撮らずにノータッチ・リリース。
それにしても、アタリが強烈。
ゆっくり・ゆっくりとリーリングしていると、突然、ロッドをひったくる様な初めて味わうメバルのアタリ。 癖になりそう!!
暗さが増して来て2組の先行者が引き揚げて行くと、この磯には小生が一人残った格好で、街灯の光もなく弱々しい月の光だけでは、些か心細さを感じてしまう。
その先行者が入っていた所に場所を移動して見たが、こちらでは、ウンともスンとも云わず、反対にルアーを根掛かりで奉納するは、バックラッシュを起こすはのトラブル続き。
最後に、ものは試しにと、前回と同じフロートを使ったジグヘッドリグで扇状に探って、漸くコツンと小さいアタリで来たのがこれ。
20:00の満潮時刻になりStopFishing。
真っ暗な磯道をヘッド・ランプの灯りを頼りに進んで、駐車スペースに辿り着くと、小生の車だけが闇の中にポツンと残されている。
それを目にして、何故かホッとした。
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