2010年釣行記(9)
潮回り:大潮 場所:JYGSM-NSZK,PP 釣果:ナシ 同行者:単独
釣行しようと考えていた月曜日(15日)の夜は風が5~6m/sの予報だったので、前倒しをして日曜日の15:00に出発。
安く上げるために最近は有料道路を使わない様にしていたが、休日で道路代が半額になることもあって、今日は上の道を走った。 時間的にも行楽帰りが多いのか、上りは車の列が切れることはなかったが、コッチは下りなので、スイスイと流石に信号待ちもなく快適なドライブ。
目的地には目標通り16:30頃に到着。
所が、以前は無料だった駐車場は全て有料になっている。 ただし、いくつかある駐車場の内2個所は、釣り場から多少遠くなるが上限が600円止まりになっているので、我々アングラーにとっては有り難い設定(他は、1時間200円、その後は30分毎に100円だった?)
早速、支度をして土産物屋が並ぶ道を突っ切って磯に出て見ると、思いのほか風が強い。
初めての磯なので下見を兼ねて、風裏になる所、風を背に受けられる所を30分程探し回っていると、丁度引き揚げて行くアングラーを発見。
彼の居た場所は、幸いなことに風を背中から受けられる。 加えて、正面とその先に見える磯の様子も観察出来るのでポイントの下見には好都合と、そこでロッドを振ることにした。
所が、・・・・・・。
汚ネ~!!
恐らくメジナ師だったのだろうが、一面に餌にしたオキアミをブチマケテある(写真では良く判らないかも知れないが、白く点々と写っているのがオキアミ)。
一旦、海が荒れると波に流されてきれいになるから良いとでも思っているのだろうか?
もう少し、季節が進むと腐って臭うし、どうして流して行かないのだろう?
こんな奴がいるから釣り人は嫌われて締め出しを喰らうんだ(怒)
立ち位置からグルリと見回して見ると、流石に春めいた日曜日、観光客も多いし、磯場にも沢山のアングラーが竿を振っている。 これじゃ、他に入れる場所ない。
周囲が薄暗くなりかけた頃、正面の磯の先端に陣取っていたエギンガーが大きく合わせる所が目に入った。
アオリか?
もしアオリなら次回からは待ちに待ったアオリに切り替えるか?と思ったが、生憎、取り込む所が丁度こちらから見ると岩陰になって見えない。
残念!!
陽がとっぷりと沈み、辺りが暗くなって暫くして気が付くと、あれだけ居たアングラーの姿が見えなくなっている。
と、それとは反対に磯に入って行くヘッド・ランプの青白い光がユラユラと揺れているのも見える。
暗くなって帰る奴、暗くなってから入って来る奴。 丁度、アングラーの入れ替えの時刻なのかも知れない。
ワタシの釣りは・・・・・と云うと、ワームの色を変え、通す深さを替え、ジグにしたりスプーンにしたりと色々とやって見たが、全くアタリもなく、ついに一つ挟んでその向こうに見える磯に移動することに決定。
こちらは、少し陸寄りになっているので、先程の磯よりは風の影響は少ないが・・・・・。
シャッターが閉まっていて閑散とした土産物屋の間の道を抜けて、一旦車に戻り、スパイクシューズをスニーカーに替えて、今度は港側に移動したが、岸壁の半分ほどが工事中で立入禁止となっており、軽く流して21:30頃にStopFishingとした。
アァ、ロック・フィッシュも駄目なら、駄目で元々!!
いっそ、エギングにしようか・・・・・。
それにしても、約5時間。
珍しく最近になく集中力が続いたものだ。
収穫はと云えば、この点だけだ(笑)
釣行しようと考えていた月曜日(15日)の夜は風が5~6m/sの予報だったので、前倒しをして日曜日の15:00に出発。
安く上げるために最近は有料道路を使わない様にしていたが、休日で道路代が半額になることもあって、今日は上の道を走った。 時間的にも行楽帰りが多いのか、上りは車の列が切れることはなかったが、コッチは下りなので、スイスイと流石に信号待ちもなく快適なドライブ。
目的地には目標通り16:30頃に到着。
所が、以前は無料だった駐車場は全て有料になっている。 ただし、いくつかある駐車場の内2個所は、釣り場から多少遠くなるが上限が600円止まりになっているので、我々アングラーにとっては有り難い設定(他は、1時間200円、その後は30分毎に100円だった?)
早速、支度をして土産物屋が並ぶ道を突っ切って磯に出て見ると、思いのほか風が強い。
初めての磯なので下見を兼ねて、風裏になる所、風を背に受けられる所を30分程探し回っていると、丁度引き揚げて行くアングラーを発見。
彼の居た場所は、幸いなことに風を背中から受けられる。 加えて、正面とその先に見える磯の様子も観察出来るのでポイントの下見には好都合と、そこでロッドを振ることにした。
所が、・・・・・・。
汚ネ~!!
恐らくメジナ師だったのだろうが、一面に餌にしたオキアミをブチマケテある(写真では良く判らないかも知れないが、白く点々と写っているのがオキアミ)。
一旦、海が荒れると波に流されてきれいになるから良いとでも思っているのだろうか?
もう少し、季節が進むと腐って臭うし、どうして流して行かないのだろう?
こんな奴がいるから釣り人は嫌われて締め出しを喰らうんだ(怒)
立ち位置からグルリと見回して見ると、流石に春めいた日曜日、観光客も多いし、磯場にも沢山のアングラーが竿を振っている。 これじゃ、他に入れる場所ない。
周囲が薄暗くなりかけた頃、正面の磯の先端に陣取っていたエギンガーが大きく合わせる所が目に入った。
アオリか?
もしアオリなら次回からは待ちに待ったアオリに切り替えるか?と思ったが、生憎、取り込む所が丁度こちらから見ると岩陰になって見えない。
残念!!
陽がとっぷりと沈み、辺りが暗くなって暫くして気が付くと、あれだけ居たアングラーの姿が見えなくなっている。
と、それとは反対に磯に入って行くヘッド・ランプの青白い光がユラユラと揺れているのも見える。
暗くなって帰る奴、暗くなってから入って来る奴。 丁度、アングラーの入れ替えの時刻なのかも知れない。
ワタシの釣りは・・・・・と云うと、ワームの色を変え、通す深さを替え、ジグにしたりスプーンにしたりと色々とやって見たが、全くアタリもなく、ついに一つ挟んでその向こうに見える磯に移動することに決定。
こちらは、少し陸寄りになっているので、先程の磯よりは風の影響は少ないが・・・・・。
シャッターが閉まっていて閑散とした土産物屋の間の道を抜けて、一旦車に戻り、スパイクシューズをスニーカーに替えて、今度は港側に移動したが、岸壁の半分ほどが工事中で立入禁止となっており、軽く流して21:30頃にStopFishingとした。
アァ、ロック・フィッシュも駄目なら、駄目で元々!!
いっそ、エギングにしようか・・・・・。
それにしても、約5時間。
珍しく最近になく集中力が続いたものだ。
収穫はと云えば、この点だけだ(笑)
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