2008年釣行記(24)
潮回り:中潮 場所:DKN 釣果:300gX1 400gX1 同行者:単独
折角休みを取っての平日釣行であった先日のリベンジ。ITHが駄目ならYHTN、それでも駄目ならAKZWと東伊豆を南下して漁港を巡る予定で、21:00に出発。
途中で釣do楽さんに連絡を入れると、釣do楽さんご自身は都合が悪いがのりちゃんと友人が出撃する予定で、ポイントはDKNからATM方面だとの事。
であれば、小生も予定を変更して、先ずDKNに入ってのりちゃん達若者を待ち受けよう・・・。
DKNの駐車場所には22:45頃到着。車を替えてから平均スピードが落ちたのか、所要時間が今までよりも20分程度余分に掛かっている。
釣支度をして磯に上って見ると、黒い人影が2つ、沖に向かって立っている。
挨拶をして様子を尋ねて見たが、もう一つ芳しくない様子。
入れそうなポイントは、右からの横風になるが少し岸よりしか空いていない。もう少し間を詰めて呉れると3人並んで風を背にすることが出来るのだが・・・。
しかし、ここは結構良い思いをさせて貰ったことがあるので、若者達が登場するまで我慢しよう!!
キャスティングを開始するまで気が付かなかったが、ウネリが結構強く、風も時に強く吹いて来る。
家を出る時には曇っていたが、いつの間にか真上に出て、薄い影が足元に落ちている。これで、ウネリがなく風がなければ最高なんだが・・・。
漸く1:00過ぎになって先行の二人が引き上げて行き、この磯は小生の貸切となった。
風を背中に受けられる釣り座に場所を替えて30分程経った頃、引き波にラインが引っ張られる様な魚信。
半信半疑で合わせると、前々回よりも力強いグィーン・グィーン。
やっぱり、アオリの引きは気持ちが良い。
それから30分。今度はコツン。一寸合わせが強すぎたのか、上がって来たのはゲソだけ(涙)
イヨイヨ、地合到来いか!!!
と期待しキャスティングを繰り返したがその次は中々来ず、更
に30分程経った頃エギを海底に押さえ込む様な魚信でさっきより一回り小さいオス。
その後は時間ばかりが過ぎて行き、ウネリは一向に収まる気配もなく、と云うよりは睡魔が益々強くなって来たので、4:00にStopFishing。
結局、のりちゃん達若者は姿を見せず、こちらも当初の予定とは違ってDKNで粘り勝ち。
コメントする