2007年1月15日

2007年釣行記(2)

潮回り:中潮  場所:福浦・網代  釣果:ナシ 同行者:単独

ゥワッ! 寝過ごした!
12時に起きる積りだったのが、気が付くと2時40分過ぎ。 釣行前は眠れないのが常なのに、いつの間にかぐっすりと眠ってしまったらしい。

急いで、支度をして家を出たのが3時少し前。
明け方に近い時間帯のためか、車はいつもよりズッと少なく、江之浦に到着したのは4時少し過ぎ。
港内側には2?3人のルアー・マンがいるが、防波堤には人影が全く見えず、風は左から右。この場所でこの程度の風であれば釣は出来るし、何よりも願ってもない貸切状態。
所が、帰り支度中の若い2人組みのエギンガーに結果を尋ねると全然駄目とのこと。

ならば、最近出ているらしい福浦に行こうと速攻で決定。
駐車場に車を止めて防波堤の中程に来てヘッド・ランプを忘れたことに気が付いた。
ここは出来ればケーソンに降りたい。であれば、ランプがなければ危険この上ない。
車に引き返し、ランプを持って防波堤の先端に到着してスイッチを入れたが・・・。
エッ?。点かない。
信じられずにスイッチを入れたり切ったりしたが、状況変わらず。仕方なく車に戻り予備の電池と入れ替えると、パッと点く。どう云う理由だか、電池切れだった様だ。そして、防波堤に引き返しスイッチを入れると、又、点いて呉れない。又々、車に戻って再度電池の入れ替え。そうすると点いて呉れる。只、心なしかいつもより光りが弱い様な感じ。
何か変なものがいるのだろうか? 防波堤には誰もいないし、少々気味が悪い。
しかし、防波堤の上からであれば何とかなると思い、駐車場の外灯の光りを頼りにラインを通しエギを結び、防波堤の先端に。
ケーソンに降りられないからか、2?3投したが何とも気持ちが乗って来ない。

実績はないが良く知っている網代に向かうことにした。
ここは外灯の数も多いので、ランプがなくても何とかなる筈。
最近は釣れていないのか? この網代でも釣り人の姿は見えない。今日は何処に行っても釣り人の数が少ないのは、何故だろう。

風を避ける意味で防波堤の先端内側でキャストを開始したが、案の定、全くの異常なし。
山の稜線が影になって見え、東の空が薄い朝焼け色になった頃、正面の小堤防に2人のエギンガーがシャクリ始めたが、気が付くと早々に引き揚げてしまった。

すっかり夜も明けラインが目視出来る頃になり、従来以上にラインの変化に気を付けて凝視したが、風に煽られる変化はあっても、アオリからの信号は、見落としているだけかも知れないが、見えない。
で、集中力も切れて、StopFishing。

明るい時間帯にこの付近に居ることも余りないので、いつも気になっていたマリン・ホールと多賀の様子を見てから帰宅した。

コメント[6]

16日(火)朝5時から夕7時まで、江の浦、赤馬の磯、福浦と回ってきましたが、誰も釣れていませんでした。ネットでは
東伊豆で釣れているということですが、釣れているのはもっと南なんですかね?。今週末は伊東以南へ行くつもりです。

mizokenさん、こんばんは
お疲れさまでした。
西湘でキロアップが出たみたいですが、
時間帯なんですかね?

電池はコンビニで売ってないタイプなんですか?
アルカリ電池は放電するので、放電が少ないエネループを
使っています。この充電池いいですよ?

ガクちゃんさん、今日は。
この季節、なかなか難しいですネ?。特に最近はムラが激しい様で当り外れも多い見たいですし。
小生も、天候次第ですが、今週末は伊東以南に遠征しようかと考えています。
と云っても小生の場合は、全て初体験になりますので、次回以降の様子見になると思いますが・・。
赤馬の磯って、ガクちゃんさんの書き方からすると、江之浦と福浦の間にある磯なんでしょうか?

tokeiさん、今日は。
結果が伴わないので、ホント疲れますネ?。
今年は西伊豆よりも東伊豆の方が良いとの専らの噂ですが、小生はいつも釣れないタイミングに行っている見たいです。ですから、今回からは、春以降のための下見の積りに気持ちを切替えています。
電池は、常に予備を持ち歩いているんですが、今回はその予備もどう云う理由だか、電圧が落ちていました。
現場では、ランプのスイッチの不具合だとばかり思っていました。釣具屋でランプを買うことも考えましたが、どうせ釣れないし・・・・。
帰宅後にスイッチをチェックしても問題がなかったので、念の為テスターで電圧を計測して見たら下がっていたのが解かった次第で、コンビニで買うなんて思いもしませんでした。
こんなんだから、余計に釣れないんでしょうネ。

mizokenさんこんばんわ。赤馬の磯というのは真鶴道路の料金所手前の新島というバス停の先にある地磯です。バス停の近くの数台の駐車スペースから海岸に降りて15分くらい歩いたところですが、ゴロタ浜は歩きにくく疲れました。釣り場案内であおりが出ているということで行ってみましたが、浅くてこの時期は難しい感じでした。最近、磯場を狙っているのですが、この時期はどこも渋いようですね。
 ヘッドランプのことですが、私は山もやるので、照明器具は故障が少なく軽量で電池の寿命が長いものを日々捜しています。信頼できるのは、やはり一流メーカーの松下電器製で最近はサンジェルマンという単三電池1本で使えるLEDライトが軽くてお勧めです。釣具店で売っています。

ガクちゃんさん、今日は。
どこの漁港に行っても人は多いし、釣れないしで、最近小生も磯に興味を持っているのですが、夜の単独釣行が多いのでどうしても二の足を踏んでしまいます。この前も、真鶴の磯の様子だけでも見て廻ろうかとも思ったのですが・・・。
でもゴロタ浜を15分も歩くなんてきつそう! で、ボーズだったら泣くに泣けませんネ?。
ヘッド・ランプは小生も消費電力が少ないLEDですし、予備の電池も持ち歩いていたんですが、その電池も弱っていたとは予想だにしていませんでした。

コメントする