リアブレーキ(2)
2020年9月24日
24日の午後ディーラーに持ち込んだ所、期末の時期にあたり車検整備でピットの空きがないので、直ぐにはチェック出来ないとのこと。そこで、一晩預けて、空いた時間にチェックして貰うことになった。
そして代車に提供された車は、CX-30のデモカーで走行距離が100kmにも満たないバリバリの新車。
久し振りのAT車を走らせて直ぐに気が付いたのが、非常に静かになっていることで、騒音対策のためにタイヤを替えようかと真剣に考えたAxelaSportとは雲泥の差。
更に、速度などが表示されるポップ・アップがなくなって、フロント・ウィンドウに直接投影され、非常に視認性が良くなったこと。加えて、ブレーキが踏力に比例して効く様になって、フィーリングが格段に良くなったこと。
この他にも、内装が全体にブラッシュ・アップされていたことなど。
実は、MAZDA3の発売半年前にも拘わらず、敢えてAxelaSportを購入した理由は、車はモデル・チェンジ直前の成熟した車を買うべしを実践したもので、MAZDA3が発売されても、敢えて眼を向けることはなかった。
所が、ひょんなことから新車のCX-30を運転して、AxelaSportとの違いに愕然とした。
CX-30は、AxelaSportの後継車種のMAZDA3をベースにしたSUVなので、恐らくMAZDA3も同じだろう。
正直に云って、半年待てば良かったかも・・・・・・。