※ 月別アーカイブ:10月2020 ※

リアブレーキ(4)

AxelaSport 足回り

ディーラーから連絡があって、パーツが入ったとのことでAxelaSportを持ち込んで12ヶ月点検と合わせて修理をして貰った。

預けている時間は2時間半程度のことだったが、今回も代車でCX-30を用意してくれた。前回の代車は2000ccのガソリンエンジンで、走行距離100kmにも満たないバリバリの卸し立てだったが、今回はディーゼル・エンジンでオドメーターは1500kmを越えたばかりの、やはり新車。
ディーゼルなので発進時にアクセルを踏み込むと、ゴーッとエンジン音が入って来るが、走り出しさえすれば愛車のAxelaSportよりも静かだし、アクセル・レスポンスも良く、ディーゼルとは思えない印象だった。

で、肝心のリア・ブレーキの修理だが、悪かったのは左側だったので、そちらのキャリパーを交換するのかと思っていた。所が、修理完了後の納品書を見ると左側だけではなく、キャリパーディスクを含めたアセンブリを両側とも交換されていた。

これで、ようやく安心して走れる様になった。

認知機能検査

AxelaSport 運転免許

遂に、小生にも運転免許更新に当たって認知機能検査受験通知書が送られて来た。

要するに自動車運転免許の更新時に75歳以上の後期高齢者に該当する者は、認知機能に衰えがないことを確認しなければ更新させないとするもので、後期高齢者で継続して運転を希望する者には必須の第一関門。

この第一関門を通過すると、次に待ち受けているのが高齢者講習。これは70歳以上は必須の第二関門で、小生は3年前に受講した経験がある。
そして、この高齢者講習を受講してからでないと、運転免許の更新申請が出来ない仕組みになっており、後期高齢者の場合は3段階の手続きが必要と云うことになる。

と云う訳で、9月24日に第一関門の認知機能検査を受けて来た。
検査の内容は、当日の年月日、曜日及び時刻を答えるのが第一問。
第二問は、ランダムな16種の絵図を記憶するもので、絵図を見せられた後、絵図とは全く無関係で簡単な問題を解き、その後見せられた16種の絵図をヒント無しで思い出し、更に、ヒント有りで思い出すと云うもの。実は絵図を見せられた後に解く問題は、記憶を邪魔するためのもので、採点には関係がない。
そして第三問は、指定された時刻を絵に描くと云うもの。

検査そのものは30分程度で終わる簡単なものだが、絵図の記憶検査が最も難しかった。

検査結果が判るのは、3週間程経ってからとのことだったが、昨日、結果が郵送されて来た。
それを見ると、第一問と第三問は満点、第二問については32問中28問が正解で、総合得点は92点で、はがきには記憶力・判断力に問題はありませんと書かれていた。

と云う訳で、無事、第二関門に進むことになった。

そして、11月17日(火)に受講の予約をした。