2007年釣行記(4)
潮回り:長潮 場所:白田他 釣果:ナシ 同行者:単独
アオリ仲間のtokeiさんが好釣果を出されたポイントをお聞きして、今度こそは初釣果と意気込んで家を出た。ポイントには明るい内に着く積りで出発は2時半としたが、甘かった。 日曜日の午後だからそんなに渋滞はしていないだろうと思っていたが、真夜中とは勝手が違う。渋滞はしていないものの、車の量が全く違う。ツッカエ・ツッカエ走って熱海付近に来るまでに2時間も掛ってしまった。
ここでブルーのロードスターとすれ違ったが、あれはひょっとしてガクちゃんさん?
漸く、tokeiさんのポイントに到着した時は既に暗くなっていた。
偵察に出ると丁度、防波堤の付け根付近で若いエギンガー2が引き揚げて来る所。様子を尋ねると、入る場所がなくて引き揚げるとのこと。
しかたがなく、もう一つのtokeiさんポイントに行ったが、ここも満員盛況。
エイ、ママヨとズッ?ト南下して白田にまで足を伸ばした。
時刻は18時過ぎ。
防波堤に来て見ると、誰もいない。さっきの2箇所とは正反対で、こうなると何故誰もいないのだろうかと却って不安になって来る。
釣れていないんだろうと思ったが、墨跡もあるので、マグレを狙って準備していると、tokeiさんから電話。
心配をお掛けし、恐縮です。
状況を伝えキャスティングの開始。
貸切状態の防波堤を目一杯使って、右へ左へ自由自在に方向を選んで繰返すが・・・。アオリからの信号はなく、3時間粘って、スゴスゴと帰り支度・・・。
帰りの途中、念のため最初のポイントに行くと、車の数も激減。
ならば、と道具を担いで防波堤に行って、先行者に声を掛けるとどうぞ、どうぞ、と気持ちの良い返事・・・。
横に入られ自分のキャスティングの範囲が狭くなるのを嫌がるエギンガーが多い中で、非常に感じの良い小田原在住の石田さんと佐藤さんのお2人。特に石田さんには暖かい缶コーヒーをご馳走になり、また、当りエギを頂いたり、掛けて加えて、秘密のポイントに連れて行って貰ったりと、何ともお礼の申し上げ様がない程お世話になってしまった。
さて、そうこうする内に3人だけの釣り場になり、3人が思い思いの方向へキャストするが、一向に気配さえ見せず、そろそろ諦め掛けて来た0時半過ぎ、石田さんの鉄板ポイントに行こうとの提案に思わずリアクション・バイト。
暫く2台の車でランデブーした後、鉄板ポイントに到着。
で3人がキャストを繰返したが、地合も終わってしまったのか、枕を並べての討ち死に。
今日の結果から見ると、釣れないのは肩から先の問題かと考えていたが、そればかりではなさそう。
何故かホット一息ついた一日だった。
所で、ガクちゃんさんからキロクラス3杯の結果報告を頂いた。
本年、4回目の釣行での釣果で、ご同慶の至り。小生は4回目の今回も相変わらずの又ボーズ(涙)
tokeiさんも結果を出したし、ガクちゃんさんもとなると、次は小生の番???
ガクちゃんさんへ:
22日付のブログにコメントを付けましたが、出来れば連絡先など教えて頂けると嬉しいのですが・・・。
石田さん、佐藤さんへ:
色々と、有難うございました。
今回は3人共結果が出せずに本当に残念でしたが、お陰様で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
都合が逢えば、ご一緒させて頂きたいと思います(次回は、小生が暖かい缶コーヒーをご馳走させて頂きますネ)。
又、このブログにコメント等頂けると尚有難いのですが・・・。