デッドニング(4)
引き続いてリア・ハッチのデッドニングをした。
先ず、例によって内張りの取り外し。
リア・ハッチの内張りは、プラスティックのプッシュ・リベットでパネル板に留められている。
しかも、ドアの内張りの様に隠されておらず、室内側から留められているのでその位置が判る上に、リベットのセンターをプラス・ドライバーの先端でポチッと押し込むとロックが外れる仕組みになっているので、ドアの様に力任せに引っ剥がす必要もなく、難なく内張りを外すことが出来た。 この点は非常に楽だった。
で、現れて来たのは、大きな穴だらけのパネル板。
この穴に吸音材を詰め込んでから、制振シートで悉く塞いだ。 特に下部中央の大きな穴は、一枚では貼り切れないので、見てくれは気にせず切り貼りを繰り返した。
最後に、内張りを貼り直して、作業完了。
これで取り敢えずドア回りのサービス・ホールを塞ぐことは完了した。
後は、床下から上がって来る音や、気密性が弱いために外から入って来る音の遮断を図らなければならないだろう。
先ず、例によって内張りの取り外し。
リア・ハッチの内張りは、プラスティックのプッシュ・リベットでパネル板に留められている。
しかも、ドアの内張りの様に隠されておらず、室内側から留められているのでその位置が判る上に、リベットのセンターをプラス・ドライバーの先端でポチッと押し込むとロックが外れる仕組みになっているので、ドアの様に力任せに引っ剥がす必要もなく、難なく内張りを外すことが出来た。 この点は非常に楽だった。
で、現れて来たのは、大きな穴だらけのパネル板。
この穴に吸音材を詰め込んでから、制振シートで悉く塞いだ。 特に下部中央の大きな穴は、一枚では貼り切れないので、見てくれは気にせず切り貼りを繰り返した。
最後に、内張りを貼り直して、作業完了。
これで取り敢えずドア回りのサービス・ホールを塞ぐことは完了した。
後は、床下から上がって来る音や、気密性が弱いために外から入って来る音の遮断を図らなければならないだろう。