2012年釣行記(60)-MK
大潮 月齢:13.6 場所:YNGSM 釣果:ナシ 同行者:YTさん
前回は石積突堤で全く良いことなく終わってしまったので、今日は第一ブロックの先端から第三ブロックまで少しづつ移動しながら探って行くことにして、いつもの様に6:00頃現地駐車スペースに到着。
風は余り吹いておらず、今日こそは小生にとっての釣り日和。
釣り場に向かい、途中の排水口から石積突堤を見渡すと・・・・・・・。
アングラーの姿が全くなく、時々打ち寄せる波のシブキが白く上がっているのが見えるだけ。
何故、釣り人が一人も見えないのだろうか????
土手の上からは、白く上がっている波シブキはそれ程のものではない様に見えたが、イザ、突堤に立って見ると結構なウネリが押し寄せて来ていて、時々、突堤の中程まで這い上がって来ている。
成程、これが釣り人が入っていない原因か・・・・・。
潮は下げに入っている上、風も陸からの北風なので、その内ウネリも収まって来るだろう。
そこで、取り敢えず付近の様子を見ようと先端まで行って見たのだが、流石にウネリが押し寄せて来る沖方向にはキャストし辛い。
しかも、この荒れ模様のためだろうと思うが、前回、狂った様に起きていたナブラが全く見えない。
と云うことで、這い上がって来るウネリを避けられる河口に向かった場所を選んで釣りを始めることにしたが、この時点でモチベーションはかなり下がってしまった。
こんな時化では誰も来ないだろうと思っていたが、7:00を回った頃一人のアングラーがやって来るのが目に入って来た。
物好きな奴もいるもんだ・・・・・。
その主は、病院に行く筈のYTさん(笑)
病院は10:00過ぎに行けば良いので来ましたとニコニコ。
二人して行き場の限られた先端付近でウロウロと釣り座を替えながらキャストしていたが、中々アタリが感じられない。
そして、8:00過ぎのこと、寄せて来るウネリの合間を縫って沖向きにキャストしていたYTさんが、来たヨ~!!。
見ると、ロッドが大きく弧を描いていて、上がって来たのは20cm超えの良型。
小生も見習って沖向きにキャスティングを繰り返していると、一際大きなウネリが目の前に盛り上がって・・・・。
慌てて後ろに数m下がって、何とかやり過ごしたものゝ、これですっかりと怖気づいてしまい、キャストしていても気持が落ち着かず9:00頃、井桁突堤に場所を移動することにした。
井桁突堤では、ウネリの影響は幾分避けられるが、強い濁りが周囲に入っていて、見るからに可能性がない様に思えた。
結局、1時間足らずで諦めて、10:00頃StopFishingとした。
前回は石積突堤で全く良いことなく終わってしまったので、今日は第一ブロックの先端から第三ブロックまで少しづつ移動しながら探って行くことにして、いつもの様に6:00頃現地駐車スペースに到着。
風は余り吹いておらず、今日こそは小生にとっての釣り日和。
釣り場に向かい、途中の排水口から石積突堤を見渡すと・・・・・・・。
アングラーの姿が全くなく、時々打ち寄せる波のシブキが白く上がっているのが見えるだけ。
何故、釣り人が一人も見えないのだろうか????
土手の上からは、白く上がっている波シブキはそれ程のものではない様に見えたが、イザ、突堤に立って見ると結構なウネリが押し寄せて来ていて、時々、突堤の中程まで這い上がって来ている。
成程、これが釣り人が入っていない原因か・・・・・。
潮は下げに入っている上、風も陸からの北風なので、その内ウネリも収まって来るだろう。
そこで、取り敢えず付近の様子を見ようと先端まで行って見たのだが、流石にウネリが押し寄せて来る沖方向にはキャストし辛い。
しかも、この荒れ模様のためだろうと思うが、前回、狂った様に起きていたナブラが全く見えない。
と云うことで、這い上がって来るウネリを避けられる河口に向かった場所を選んで釣りを始めることにしたが、この時点でモチベーションはかなり下がってしまった。
こんな時化では誰も来ないだろうと思っていたが、7:00を回った頃一人のアングラーがやって来るのが目に入って来た。
物好きな奴もいるもんだ・・・・・。
その主は、病院に行く筈のYTさん(笑)
病院は10:00過ぎに行けば良いので来ましたとニコニコ。
二人して行き場の限られた先端付近でウロウロと釣り座を替えながらキャストしていたが、中々アタリが感じられない。
そして、8:00過ぎのこと、寄せて来るウネリの合間を縫って沖向きにキャストしていたYTさんが、来たヨ~!!。
見ると、ロッドが大きく弧を描いていて、上がって来たのは20cm超えの良型。
小生も見習って沖向きにキャスティングを繰り返していると、一際大きなウネリが目の前に盛り上がって・・・・。
慌てて後ろに数m下がって、何とかやり過ごしたものゝ、これですっかりと怖気づいてしまい、キャストしていても気持が落ち着かず9:00頃、井桁突堤に場所を移動することにした。
井桁突堤では、ウネリの影響は幾分避けられるが、強い濁りが周囲に入っていて、見るからに可能性がない様に思えた。
結局、1時間足らずで諦めて、10:00頃StopFishingとした。