快削鋼が手に入ったので、フライ・カッターを作って見ました。左は純正のものですが径が大きすぎてML?210には少々荷が重い様に思ったので、小振りにしました。快削鋼は初めてですが、真鍮の様にサクサクとした切削感です。これならML?210の材料の一つに加えることが出来ます。
今回作ったのは、コレット・チャックの最大径に合わせてシャンク10mmにしました。カッターは4mm径のSKHを適当にグラインダーで整形しました。一番右はかなり以前に作ったもので、6mm径のステンレス丸棒に3mmのカッターを斜めに挿入しています。このカッターはドリルの刃から作りました。
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