ダイス・ホルダー
雄ネジを切る際の小径ダイス・ホルダーが欲しいとは思っていた。 しかし、鉄道模型の工作では直径1.00~2.00mm程度の小さいものなので、手作業でも案外問題なく工作出来ていたこともあって、ホルダーの作成を延ばし延ばして来ていた。
今回、5230用のクランク・ピンを自作する際、3年も4年もブランクがあったせいなのか、はたまた歳を取ったせいなのか中々上手く出来なかったので、急がば回れで、ダイス・ホルダーを作成した。
作成に当たっては、ミニ旋盤のバイブルのミニ旋盤を使いこなす本(久島諦造氏)の123Pに載っている記事を参考に、ホルダーの全長を約半分にした。
グラインダーで研いだバイトを、不精して仕上げ研ぎもせずに使っているので、写真にはバイト目がクッキリと残っているが、これはご愛嬌。
今回、5230用のクランク・ピンを自作する際、3年も4年もブランクがあったせいなのか、はたまた歳を取ったせいなのか中々上手く出来なかったので、急がば回れで、ダイス・ホルダーを作成した。
作成に当たっては、ミニ旋盤のバイブルのミニ旋盤を使いこなす本(久島諦造氏)の123Pに載っている記事を参考に、ホルダーの全長を約半分にした。
グラインダーで研いだバイトを、不精して仕上げ研ぎもせずに使っているので、写真にはバイト目がクッキリと残っているが、これはご愛嬌。