2021年釣行記(39) – AJ

2021年 Ajing 釣行記

日 時:07月21日(水) 18:00~23:00
潮回り:中潮(↓↑)
場 所:DKK
釣 果:アジ x 8、カサゴ x 7、キス x 1
同行者:AKT弟さん、SKさん、(TKZWさん、MRさん)

今週は、オリンピックの関係で22日の木曜日、23日の金曜日が休日となったので、2回目の釣行をするとすれば、21日の水曜日しかない。しかし、前回の釣行から中1日しか経っておらず、後期高齢者の身では疲れが取り切れておらず少々無理かも知れない。
どうしようか・・・・と迷っている所に頂いた21日にDKKに行くとのAKT弟さんからの連絡に、思わずリアクション・バイト。

18:00頃、AKT弟さんに少し遅れて現地に到着。
直ぐに連れ立って岸壁に出てみると、入口付近に3~4人、そして、奥に1人と、前回程ではないが、やはりアングラーの数は少ない。

奥の先行者は、間もなくして引き揚げて行ったので、その後に釣座を構える事が出来、準備に入った。すると、程なくしてSKさんそしてTKZWさんが相次いで登場。

今回はアジングに特化する積りでいたので、1本しか持ち込んでいないSoare改0.8gのJHを組み合わせて、キャスティングを開始したのは、18:40頃。

まだ、日没時刻前の明るい時間帯なので、コンタクトがあるとは思っていなかったが、TKZWさんが真っ先にアジを抜き上げた。

エッ、こんな時間からアタリがあるの・・・・?
と集中していると、着水後18カウント程の所で、コツッとハッキリとしたアタリがあって、23cm程のアジをゲット。時刻は、ほぼ日没時刻の18:50頃。
そして、その直後に2匹目を掛けることが出来て、頗る好調な出足に気を良くして、
今晩は爆跳か・・・・?
所が、好時合は瞬時にして終わってしまい、それ以降は、忘れた頃に反応があるだけで、しかも、単発。

こんなことは、小生のアジングでは良くあることなのだが、小生以外の手練の3人もかなり苦労していたので、この日はアジの寄りが悪かったとしか考えられない。
しかし、代わりにカサゴの活性は極めて高かった。
ボトム付近でコツッと来るアタリに合わせが決まって、アジが来たと喜んだのも束の間。揚がって来るのは惚けた顔をしたカサゴで、しかも、サイズはそこそこ。

21:17の干潮時刻を過ぎ潮が上げに変わり、少しは状況が上向くかと期待をしたが、これも空振り。

22:00頃、MRさんが登場して来たが、その頃には、小生は惰性のキャスティングを繰り返しているだけの辛い状況のまゝ変わらず、23:00頃、諦めてで、小生のみStopFishingとして帰路についた。

後から得た情報によると、小生が引き上げた後も状況は変わらず釣果は伸びなかった由。
どうやら、大きな群れは抜けていった様子だが、暫くはDKKでのアジとUMB-FPでのタチウオを交互に狙うことにしようと思う

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