2013年釣行記(18)-MB

2013年 Mebaring 釣行記

長潮 月齢:9.3 場所:JGSM,GSHUR 釣果:メバル x 1 同行者:YTさん

この所、風の強い日が続いており中中釣行出来ず、一日延ばしに延びて結局木曜日の今日になってしまった。

予報では東北東ないし北東の風2mとのことだったので、北や東風に強いKSKSTを先ず第一に考えたが、今シーズンは今一つの感が強い。となると手持ちのポイントには適当な場所がない。この際、新しく開拓をしておこうJGSMに行くことにした。

新しい場所に入る場合は、明るい内に入って様子を見ることにしている。
今回も現地到着を17:00に予定して、15:30頃にYTさんをピックアップする積りで家を出たのだが、途中で2度も渋滞に捕まってしまい、YTさんをピックアップ出来たのは16:00少し前。更に、釣り場に向かう途中でも長い長い渋滞があって、結局釣り場に着いたのは日没時刻の18:00少し前。

急いで支度をして磯に向かったのだが、途中で携帯電話を車に忘れて来たことに気が付いて取りに戻ったり。そんなこんなで、目的の磯場の入口に立った頃には陽も落ちてしまって残照の薄明りだけ・・・・。

磯では、予報とは違って東寄りの風が強く吹いている。更に大きなウネリも残っていて条件としては芳しくない。
出来れば風を背中から受けたいところだが、そんな場所はウネリが入っている。可能な限りウネリの影響を避けたいので、大きな離れ磯が正面にあって幾分でも波を防いでくれているワンドでキャスティングを始めた。釣りの情報誌では、ここは海が荒れていても竿を出せるメジナやクロダイのポイントとして紹介されている。その記事の横に小さな文字で印刷されているメバルやウミタナゴは磯全体で狙えるとの文章にひかれてやって来た次第。

しかし、生憎、風を横から受けるポジションになってやり難い。足許にはヒジキがビッシリと生えているが、ワンドの中では海藻が掛かって来ることは殆どない。そこで、出来る限り磯の岸に沿ってルアーを通そうしたのだが、強い横風に煽られて意図したコースを通せているのかどうか甚だ心許ない限り。

それでも、20:00過ぎまで頑張ったが、気配が全く感じられず、20:30頃場所移動を決行。
移動先はあぶれることが殆どないGSHUR。そこが駄目ならMHR-KGNに移動してDr.TJさんと合流する・・・・・・。

GSHURには21:00頃到着。
風は吹いているがJGSM程ではないので、何とか釣りは出来るだろう!!!

21:20頃、Dr.TJさんより電話連絡があり、入れ掛かり状態になって来たとのこと。
反して、こちらでは全く無反応なので、MHR-KGNに再移動しようかと大いに迷ったが、折角来たのだからも少し粘って見ようと云うことになり・・・・。
MB-2013-011R22:00を廻った頃、漸くコンと軽いアタリで来たのが23cmの、この付近ではアベレージ・サイズ。

日付が変わる直前、26.5cmを含む多数を揚げた所で引き揚げるとのDr.TJさんからのメール着信。

こちらは半ば惰性で続け、25:00頃StopFishingとしたが、小生が感じたアタリは後にも先にもあの1回限り。対して、YTさんは3回のアタリで2回バラシと泣きたい程散々な結果

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