2018年釣行記(67) – AJ&TC

2018年 Ajing Touching 釣行記

日 時:10月29日(月)~30(火) 16:00~5:00
潮回り:中潮(↑↓↑)

場 所:孤島
釣 果:アジ × 20、タチウオ × 1、カサゴ × 4
同行者:AKT、YGW、INUE各氏(IKD氏)

いつもであれば、小生よりもかなり早くから入っていて、小生を迎えてくれるのが常なのだが、仕事の都合で遅くなった由で、今回は珍しくAKTさんと連れ立って孤島の岸壁に到着。

重たいリュックやクーラーを降ろして先着しているYGWさんINUEさん、そしてIKDさんに挨拶がてら様子を訊ねると、日没時刻前でまだまだ明るい時間帯にも拘わらず、魚は居るよ!!
事実、INUEさんは良型を掛けてニコニコしている。
今回もお持ち帰りのご下命がないので、慌てる必要は全くなくて、ゆっくりと自分のペースで楽しめば良い。と云っても、良型が釣れている現場を見てしまうと、知らず知らず・・・・・。

取り敢えずTenryu改にライト・キャロを組んで、16:15頃、キャスティングを開始。東寄りの南風が強めなので、シンカーは自作の2.2gと少々重め。
すると2~3投目で答えが出て25cmクラスの良型をゲット。
前回の後半は良型アジのオンパレードだったので、その時の状態が続いているのか・・・・。
期待しながらキャスティングを続けていると、2匹、3匹と続けて来る。しかし、アレーッ!!。さっきの良型が嘘だと思える位の豆アジ

前回は豆から始まって夜遅くなってから徐々に型が良くなり、日付が変わってからは良型ばかりだった。今回も同じパターンだとすれば、時間が経てば型も良くなって来る筈。
幸いなことに、豆ばかりとは云え、前回よりもアタリの数は多いので、アタリを楽しむ分には問題はない。

最初の内こそ余裕を持って対応することが出来たが、20:30を回った頃から、型が良くなるどころか、頼みにしていた豆のアタリも遠くなってしまって、状況は徐々に厳しくなって行く。

アジが駄目ならタチウオを・・・・。
アジングの合間にワインディングでタチウオを狙っても、この夜はアタリの数が少なくて、何とか1匹を掛けただけ。

最後の拠り所とばかりに朝間詰めに期待を寄せたがしたが、これも空振りに終わってしまい、全てが前回とは真逆の結果でスゴスゴと引き揚げざるを得ない孤島の夜だった。

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