2009年釣行記(4)

2009年 釣行記

潮回り:小潮  場所:AKY  釣果:メバルX1 同行者:単独

今度の休みには久し振りのエギングで4箇所をラン・ガンしようと思っていたのだが、生憎の強風・・・。
そう云えば先週、先々週とも、縁りによって日曜日になると強風が吹いていた。

と云う訳で、エギングは諦めてデイ・メバリングに出掛けることにした。
目的地を2年半振りのMTHMに定め、10:00少し前に出発。
いつもの通り横横から134号線に出て南下し。昨日の強風の影響はほゞ治まっている様で、車窓から見えるAKYの突堤にも釣り人の影が見える。

直進すればMTHM方面、右折れすればAKYの交差点の信号が青になった時、何も考えずにハンドルを右に切っていた。

AKYの駐車料金は600円。横横の道路代が高いので、これで今日の出費は昼食代等を入れて約3,000円。釣れて呉れればこの3,000円も高いとは感じないのだが・・・・。
だから、駐車料金の要らないMTHMにしようと考えていた筈なのに、久し振りにも拘らずAKYに通っていた頃の癖が出た様だ。

防波堤を乗り越えてテトラ帯に入釣。
目の前には海藻地帯が広がっていて、いかにもメバルが好みそうな様子。本当は夜に入れば爆釣間違いないだろう。

さて、3gのメタル・ジグを付けて第一投。
昨日の風の名残が右から左に吹き抜けて行き、ラインが大きく左側に弧を描いている。
ラインをフロロに替え様かとも思ったが、それも面倒なのでそのままPEで押し通すことにしたが、これではジグは風に引っ張られて沈まないだろうし、カウントダウンをしても余り意味がないので、適当な所でチョン・チョンと竿を煽り、ふけたラインを巻き取って・・・の繰り返し。

何投目かして、ジグが足元近くにまで来た時、ロッドにクン・クン
ジグがテトラに触れたのか、魚のアタリが判らぬまゝ合わせると、いかにも可愛らしいメバルが上がって来た。

記念すべき初メバルなので記念撮影と思ったが、もう少し大きいのが釣れた時にと考えて、ノータッチ・リリース。
と、結局写真を撮っておくべきだった

その後、色々と場所を替えて見たが、一度コツン・コツンとあたりを感じただけで音沙汰もなく、漁船が目の前で漁を始めたのを機に、一旦上がって車に戻り昼食。
その後は港内をブラブラとしただけで今日の釣行を終わった。

まぁ、初めてのデイ・メバリングで小さいとは云え釣れたのだから、良しとしよう!!!

“2009年釣行記(4)” への2件のフィードバック

  1. mizoken より:

    tokeiさん、こんばんは。
    あの強風さえなければ、エギングに行ってたんですが・・・。
    あれじゃ、底荒れも激しかったでしょうから、小生の腕では少々無理じゃないかと思ったもので。
    AKYでもエギンガーが3人盛んにシャクっていました。
    釣れている様子はありませんでしたが、エギ用のロッドはやはり持って行くべきですネ(笑)

  2. tokei より:

    アオリかと思ったらメバルでしたか?
    デイメバリングで釣ったメバルはサイズに関係なく
    凄いことじゃないですか!?
    そろそろメバルをやろうかなと思っていましたが
    東で1.7Kが出ているのでまだアオリやります。

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