2008年釣行記(25)

2008年

潮回り:中潮  場所:DKN  釣果:リリースサイズx1 同行者:釣りdo楽さん

三連休の最終日は雨模様の予報。雨の中の釣りは厭なのでどうしようかと考えていると・・・・。
釣りdo楽さんから急遽、釣行出来ることになった・・・・とのメール着信。
で、即、決定!!

21:40に出発。目的地には23:00少し過ぎに到着し、程なくして釣りdo楽さんも到着。先行車が1台駐車しているので入るかどうか相談の結果、取敢えず入って見よう!!。
幸い磯には先行者が一人で磯の先端に陣取っているだけで、2名なら入る場所はある。

小生は磯の右側一段岸より、釣りdo楽さんは小生の後ろ一段高所に陣取ってシャクリ開始。ウネリは前回より小さいけれど結構頻繁に押し寄せて、荒れ気味の様相だが気になる程ではない。
シャクリ始めて間もなく、カツンッとあたり。反射的に合わせるが、こいつはスカ!!
その後は全くイカ様からの信号はなく、時間だけが過ぎて行く。

先行者が引き揚げた後に釣りdo楽さんに入って貰い、小生はその左。どちらも西風を背に出来るので釣り易いと云えば釣り易いのだが・・・・。釣りdo楽さんと何度か場所を替えてシャクッて見たものの、全く駄目。
何度か場所交換の後、小生が先端に移った時のこと、キャスト後、ラインのスラッグを取ってシャクろうとすると根掛りした様な感触。

エッ、こんな所で根掛り???

半信半疑で合わせるとでも、グィーングィーンがなく、ただ単に重いだけ。タコか?
グリグリと巻き上げて10m程先の海水面に浮き上がった所で波に揉まれたためか、あえなくフックアウトで、結局正体不明

この事故の後は平穏に時間が過ぎ前回出始めた1:30になっても、何事もなし。
2:00も過ぎた頃に先程と同じ様な感触で上がって来たのは、200g前後のリリースサイズ

写真を撮ろうかとも思ったが、そのままリリース。
所が、触腕がカンナに絡まって中々落ちない。エギを振って何とか落として見たものの、落ち場所が悪く足元から張り出した岩にワン・クッションで海に帰って行った。
何事もなければ良いのだが、惧らく無事に済まないだろう。であれば、ちゃんと食して上げた方が良かったか?
途中で入って来た二人組も気が付けば引き上げてしまい、海も穏やかになり釣り易くなって来たけれど釣りdo楽さんも小生も集中力は切れてしまい、結局4:00にStopFishing。

<釣りdo楽さん>
お疲れ様でした。
これから年末を控えてお忙しいでしょうが、釣行される際には是非ご連絡を下さいネ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

« »