釣行記(14)

2006年

潮回り:大潮  場所:秋谷  釣果:ナシ 同行者:ナシ

今日は骨折箇所の診察日である。
自分としては必要がないと思ってはいるのだが、医者が確認したいと云う以上仕方がない。有給休暇を取って行くことにしていた。
が、どうせ診察そのものは直ぐに終わってしまう筈。午後からの半日を有効に過ごすためには・・・。
そりゃ、エギングしかないでしょ!!!
午後からであれば、丁度大潮の下げ切った所から上げに向けて絶好のチャンスじゃないの。
で、場所を何処にするか????
午後からであるから、伊豆まで足を伸ばすにしても途中の渋滞で実釣時間は少なくなってしまうだろうし、帰りは帰りで渋滞に嵌るのは確実。
じゃ、近場の秋谷にするか? 
まぁ、ウィーク・デイのことだから、そんなに遊んでいる人はいないだろうし、結果を出すには良いチャンスかも知れない。
と云うことで、病院からそのまま秋谷に直行した。
秋谷には12:30頃に到着。何時もの防波堤を見ると、何と何と釣り人が一杯並んでいる。
どうなってんだ!!! 勤勉な日本人は何処に行った?? と思わず叫びたくなる程。
ご常連さんに詰めて貰えば一人位何とかなるサと、防波堤先端に行くと、何とまぁ、こんなにも沢山の釣り人がいるのに、ご常連さんはYMT氏一人だけ。これじゃ詰めて貰う訳にも行かず、YMT氏の横に座り込んで見学。
暫くしてテトラ寄りのカップル・エギンガーの二人が引き上げとなり、その後に漸く入ることが出来た。
で、早速キャスティングの開始。
まぁ、今は下げ切った所だから、もう少し時間が経ってからじゃないとイカ様も寄っては来ていないだろうと様子見。
で、時間が経っても、未だ様子見のまんま。
そうこうする内に夕方5時のゴールデン・タイム。ここで出せなければ、もう絶望的
エギの色を替え、サイズを替え、僕にしては色々とやって見たが、何の反応もなく絶望的を確認しただけ。
で、足の骨折の方はと云うと・・・。
予想通りで、骨折は完全に回復した。痛みと浮腫みは時間の問題とのこと。

“釣行記(14)” への3件のフィードバック

  1. tokei より:

    ワールドカップは4年に一度ですが、
    アオリイカのエギングは今年がダメでも
    来年の春がありますよ?
    その前に秋もあるので、あせらないでくださいね(笑)

  2. mizoken より:

    tokeiさん、今日は。
    お陰様でやっと医者からは解放されました。
    思えば長い3ヶ月強でしたネ。
    未だ寒風の吹いている2月末にイカを求めて北川に行き、そこで骨折。以来、回復するに伴い足を引き摺って釣行しているにも拘らず、釣果は1杯だけ。
    そして、医者から解放された頃にはそろそろシーズンの終わり・・・。
    もう秋に期待するしかなさそうです。

  3. tokei より:

    こんばんは
    完全回復おめでとうございます。
    これでテトラでの釣りもだんだんいけるように
    なるといいですね。
    平日でも人の出が多いということは
    釣れているんですかね?
    朝方にでたかもしれませんね。

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