※ 月別アーカイブ:10月2018 ※

2018年釣行記(60) – AJ

2018年 Ajing 釣行記

日 時:10月2(火) 17:00~23:00
潮回り:小潮(↑↓)

場 所:DKK
釣 果:アジ x 10、鉛筆カマス x 1
同行者:単独

9月は、小生が嫌いな雨模様の天候が続いたので、釣行回数が減った上、メッキタチウオなどアジ以外も狙ったため、アジ狙いで出掛けたのは2度だけ。しかも、2度のアジング釣行で得た獲物は、たったの2匹だけの語るも涙の貧果だったので、冷蔵庫の在庫も底を着いて仕舞った。
そこで、久し振りのアジングをすることに。

16:30頃、DKKの岸壁に到着。
地元のオッチャンが3名長いロッドを振っているが、幸い最奥には誰も居ないので、迷わずこれまでと同じ場所に道具を降ろして、釣り座を確保することに成功。
しかし、海面には夥しいゴミが広がっている。見ていると南風に押されて次から次に流されて来て、切れ目がない。ゴミと云っても一昨日の台風24号に吹き飛ばされた木の枝や枯れた草の葉等が大半で、生活ゴミでないのがせめての救いだが、これではとてもキャストするのは無理。兎に角、流れ去ってくれるのを待つしかない。

時間稼ぎを兼ねて殊更にゆっくりと支度をしたが、持ち込んだロッドはライト・キャロ用のTenryu改とジグ単用の8320#1Bの2本なので、直ぐに支度は終わって仕舞った。と云っても、釣りに来ている以上釣り以外にする用意もしておらず、他にすることもない。
早くゴミが去ってくれないかと願いつゝ海を眺めていると、所々ゴミが薄くなっている個所があるのに気が付いた。そこで、ゴミが薄くなっている場所を狙うことにして、Tenryu改を手に少し風上に向かって移動し、17:00頃、キャスティングを始めた。

ゴミが薄いとは云え、2投に1回はゴミが掛かって来るし、薄い場所にキャストしているのに、着底する頃には流れて来たゴミで塞がれるなどしてやり難くて仕方がない。ゴミの隙間から覗き見える海水は、少し白っぽく濁っている様に見え、初っ端から気勢を削がれた格好。
所が、キャスティングを初めて程なくして、ジワーッと重たくなる様な違和感に反射的に合わせを入れた所、生命体の感触が伝わって来た。と云っても軽くて頼りない程のものなので、アジではないのは確か。
果たして主は何だろうと思いながら寄せて来た所、海面に見えた姿は何やら細長くスマート。こんな所でキス?
しかし、良くよく見ると、正体は可愛い鉛筆カマス

その後は、ごみが無くなるのを待ちながら、休み休みやる気のないキャスティングを繰り返したが、掛かって来るのはゴミばかり。

17:30頃になって漸くゴミの本体が、左手方向に流れ去って行き何とか釣りが出来そうな状況になったので、元の釣り座に戻って釣りを続けることに。

日没時刻間近とは云え、まだまだ明るい時間帯なので、そのまゝライト・キャロで遠目を狙っていると、いきなりコンとハッキリとしたアタリ。
突然のことなので、些か泡を喰ったが、合わせも決まってこの日最初のアジの捕獲に成功。
これに気を良くして、2匹目、3匹目を狙ったが、どうも通りすがりだった様で、その後は音沙汰がない。

時間が過ぎ、辺りはすっかり暗くなった所で、ジグ単に切り替えたが、アジからのコンタクトはないまゝ。
左手方向に流れて行ったと思ったゴミが、気が付くといつの間にか戻って来ていて釣りの邪魔をしたり、足許にはシーバスがウロウロし始めるなど、ヤル気を阻害する要因ばかりが増えて来て、気持ちが切れるのは時間の問題・・・。
この岸壁で独りだったら、惧らく諦めていただろうが、後から登場して来た若者アジンガー2人のお蔭で粘れたのではないかと思う。その内の1人は何度かこの釣り場で一緒になったよく喋る御仁だが、この夜は彼に救われた気がする。
兎に角、最奥から小生、御仁、そして御仁の友人の3人が並んでアジングをすることになった。

相変わらずゴミの薄くなった個所を狙って、キャスティングを繰り返したがコンタクトがない。そこで、JHを0.8gに少し軽くして、ボトム付近を狙うと、突然コン。しかし、合わせ切れずに空振り。同じ場所を同じ様に流すと、又々コン。所が、これも空振りで乗せられない。
魚はいるけれど、アジじゃないのか・・・・?
こうなると意地になるのが小生の良い所(悪い所)で、3度目の正直とばかりに流して、やっと乗せたのは紛れもないアジ
このアジを始末して、同じ場所を狙おうとしたが、残念なことに、ゴミで塞がれていてとても狙えない。そこで、向きを変えて同じ様にボトム付近を狙うと、ここでもコン。
漸くレンジを探りだせたと思ったが、同じ様に沈めた筈のジグがゴミに掛かっていて、全然沈んでいなかったり。それどころか、木の枝を掛けてラインブレイクをしたりと中々調子が出ず思い通りに行かない。

所が、どう云う加減なのか、21:00頃になって、あれ程五月蠅く流れていたゴミが突然なくなって、目の前は綺麗な海に変わっている。見慣れた海の様子だが、ゴミが浮かんでいない海に向かってキャスティングするのは、気持ちが良いものだと改めて思った。
これで、やっと落ち着いてアジングに集中出来ると思ったが、ゴミと一緒にアジも何処かに去って行ったと見えて、アタリが来るのは忘れた頃にポツリとあるだけ。

23:00頃になって、やっと来たアタリを合わせ、取り込もうとリーリングを始めた所、いきなりシーバスが・・・・・。そして、その後程なくして小生の掛けたアジは又々シーバスの餌食に。アジのアタリの間隔はこれまでよりもずっと短くなっていたので、群れが回って来た様で、チャンス到来。
所が、この頃になって、若者二人が引き揚げる準備を始めてしまった。小生、独り残って残業をしたい気持ちもあったが、掛けたアジシーバスに持って行かれる都度、切れた仕掛けを作り直すのも面倒。立ちっ放しのアジングで、腰も痛くなって来ていたので、彼らと一緒に引き上げることにして、23:30頃StopFishingとして帰路に着いた。